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2016年4月28日 (木)

ナタマメの発芽のさせ方     その1

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ナタマメの発芽の方法です。  気温が安定して20度を超えるようになったら始めましょう。

まず準備するものは、

1.ナタマメ

2.ボウルやバット(ナタマメ給水用ですナタマメ全体が水に沈む程度の深さのもの)

3.2の容器のフタになるもの(遮光出来れば良いので段ボールなどでも良いです)

4.発芽させるためのふた付き箱(湿した水苔を入れるので、発泡スチロールなど防水性のあるもの)

5.水苔(100円ショップでも売っています)

6.霧吹き

7.カッターやナイフ


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A.種に吸水させる

1.ボウルやバットに水を張り、一晩置き水します。

2.1の中に豆を入れフタをします。

3.1-2日おきます。


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4.種は吸水すると、長さ方向で約1.3-1.5倍にふくらみます。

赤ナタマメは皮が固く全く大きさが変わらないことがあります。この場合、カッターやナイフなどで豆のおへそ(黒くなっている部分=)の反対側に中の子葉を傷つけないように軽く切り込みをいれ、水の中に戻し、さらに1-2日様子を見ます。


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B.豆を発芽させる

豆がふくらんだら、水ごけに水をたっぷり含ませてから固く絞ります。

水を含むと水苔は体積が増えるので、何度かに分けて水を含ませると良いでしょう。


5


発芽用の箱に水苔を2-3センチ敷き、豆のおへそを下向きにして置きます。

おへそを下にした豆を倒さないように上から軽く水苔をかぶせます。


6



豆のセットが済んだらフタをして温度変化のない場所に置きます。

1-2日に一度様子を見て、水苔が乾き気味になっていたら霧吹きで湿気を与えます。箱の底に水がたまるほど与えないように気を付けましょう。

早ければ4-5日程度で根がはえてきます。

参考過去ブログ「発芽の儀」

過去ブログで、赤豆にナイフで傷をつけている写真がありますが、もっと軽く切れ込みを入れる程度にしてください。 傷をつけすぎるとそこから子葉が傷んでしまいます。

つづく。

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