ナタマメ栽培報告 豆之助。
今年度のナタマメ栽培はは少ない記事ですでに終盤を迎えつつあります。
コロナ禍における栽培は特に理由もないのですが、なんだか心ここにあらずというかほぼ自然に任せたという感じです。
もちろん日々の水やりや適度な肥料やりなどは怠らずにいたのですが、
こちらの気分を察してか旺盛な成長という感じでは無かったようです。
やはり夏の激しい暑さで一番成長して欲しい8月9月に植物の疲れが出たようで、花が受粉し結実したものの途中で成長を止めてしまった莢がかなり多く出ました。
そのためいま旺盛に成長している莢は9月に入って出来た莢が多いため、あと一ヶ月では完熟には至りそうもありません。
左は今期一番成長した莢。それでも莢長25センチほどです。
右は乾燥途中で長雨にうたれ表面がかびてしまった莢。
あまり大きく育っていないので、中の種の善し悪しは別にして、莢表面のカビが影響はしていないと思います。
豆之助。
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