またもや・・猛暑!
あっついですね〜〜
先週あたり、朝晩が涼しくなり湿度も下がったのでかなり過ごしやすくなったと思っていましたが・・却ってその反動が大きいこの猛暑再来!
去年も一昨年も、あ〜もう暑いのは飽きた!・・と思ってから一ヶ月かかってようやく涼しくなったような思い出。
今年の夏もまだまだ暑さが続く覚悟で、がんばりますよ!
いよいよ来週から、アトリエの通常クラスが始まります。一ヶ月ぶりで会うこどもたちもたくさん。みんな、ひとまわり大きくなっているかな?
あっついですね〜〜
先週あたり、朝晩が涼しくなり湿度も下がったのでかなり過ごしやすくなったと思っていましたが・・却ってその反動が大きいこの猛暑再来!
去年も一昨年も、あ〜もう暑いのは飽きた!・・と思ってから一ヶ月かかってようやく涼しくなったような思い出。
今年の夏もまだまだ暑さが続く覚悟で、がんばりますよ!
いよいよ来週から、アトリエの通常クラスが始まります。一ヶ月ぶりで会うこどもたちもたくさん。みんな、ひとまわり大きくなっているかな?
8月もいよいよおしまいの時期にさしかかり、湿度・気温ともこれまでより低くとても過ごしやすくなりました。これからあっという間に、年末までの月日が駆け巡るのでしょうね。
さて、8/8 8/10 8/12 に行われた、「Tシャツをつくろう! 渦巻き染め」のご報告です。
今年は一段と夏休みワークショップ開催のお知らせが遅くなってしまい、こどもたちが集まってくれるのか心配だったのですが、いざお申し込みを開始すると、遠くからご参加くださる方々も含めて、最終的には三日間満席に! 良かった〜!
今年は、どんな柄が出来上がるか楽しみです。
初めて会うこどもたちでも、これから三時間仲良く制作していけるように、自己紹介から始まります。そして、色のお話を聞き、色の足し算を完成させ、ぐるぐる巻いたときにどんな柄になりそうか? 簡単な想像図を描いたりして、自分の選んだ色により、おおよそどんな色合いのTシャツが出来上がりそうか考えていきます。
白いTシャツをねじったら輪ゴムで固定し、今度は染料をたっぷり塗り込み染みこませてから、染料の入った桶の中にTシャツを入れ温めながら染め上げていきます。
桶は熱いので、注意点を守りながらそっと入れ、時折Tシャツを揺らしたり、天地をかえしたり、温度を測りつつじっくり染め上げていくのです。
染め上げている間は、毎年恒例の「絵しりとり」! 2010年からず〜っと続いているのですが・・言葉ではなく、絵でつなげていくしりとり!しゃべらないで絵だけで伝えます。初めて参加する子でも、だんだん慣れてきて大笑い!絵と絵がつなぐコミュニケーション。言葉を超えて絵でつながって、笑みがこぼれる・・、毎年思うのですが、初めて会ったこどもたちをも解きほぐす、魔法の遊びなのです。
今年もまた、傑作がたくさん登場しましたよ〜 難解すぎて、言葉を添えて保存しているくらいです、ホホホ
「ね?先生!わかるよね、これ!!」・・・って、確信を持って見つめる純粋な眼差しに、すぐに返せる言葉が無くて絶句してしまうことも?!・・だってホントにわからなかったんだもん!ごめんね〜。でも、あとから答えを聞いたらなるほど納得!でも、なんだか爆笑!
だんだん楽しくなってくると、自前の短歌を読み上げる子、火のそばではふざけない!という約束もどこへやら・・ダンスしそうになる子、マイク片手に歌うポーズをとる子、ならば・・ホントに最後の作品発表の時に披露してもらおうかと思ったのですが・・・
時間の関係もあり(?)封印・・本人たちはホッとした表情でしたが・・・!
染め上げたTシャツをほどくときのこどもたちの表情・・・うわ〜!こんな模様が出てくるのか! え?!思った通り! え?!思っていたのとちがう〜! 思っていた以上にカッコイイ〜!
様々な思いが交錯する瞬間。毎年、立ち会うたびに、共に感動しております。
今年もたくさんのステキな模様がアトリエを彩りましたよ!
おまけ
絵しりとりの傑作選 〜難解部門〜!
なんだかわかりますか?
Q.1 い から始まる言葉! のっけから、かなりの難問?!
作者曰く、二つに分かれているところがヒントだそうですが・・
Q.2 これはわかるかな?
き からはじまる言葉! ・・こどもたちにもこの銘柄がメジャーなのかしら?
Q.3 確信を持って作者に「わかるでしょ!?」と迫られました・・ み からはじまる言葉!
Q.4 これは・・・・難易度100?! むずかしかったな〜
作者の真剣な眼差しに、周りのこどもたちも、な、なるほど!?
る から始まる言葉!
答えは・・
Q1. インク(赤なのね〜?!)
Q2. キリンビール(やっぱりキリンなのかな?)
Q3. みつ(とろーり、プーさんの蜂蜜をイメージしたそうです!)
Q3. ルビーのゆびわ(ウサギがルビーちゃんで、横にあるのがゆびわだそうです!)
ルビーちゃんを知らない時点でもう、アウトでしょう!?
アプレットプラスがある中野区の公立小中学校は、二期制を導入しています。そのため、夏休みは8/27まで。31日までなら、まだあと一週間はお休みが続いたのに〜・・と、こどもたちの叫び声が聞こえてくるような週末。近くの八幡様では毎年恒例のお祭りがあり、軽快なお囃子の音も聞こえてきて、いよいよ夏休みの終わりを告げています。
さて、アプレットプラスの「2013夏休みこどもワークショップ」にご参加くださったみなさま!ありがとうございました。
7/27 7/29 7/31 に行われた「紙すき」のご報告です。
毎年、定番人気の紙すきですが、昨年一昨年から続けて参加してくれているこどもたちも増えてきました。もちろん、初めて参加してくれて、しかも遠くから通ってきてくださった方も!
三時間ほぼ立ちっぱなしで結構体力を使うのですが、集中して制作と向き合い、純粋に作り続ける楽しさを充分に味わえるのがこの紙すき。
紙は、何からできているのかな?どうして柔らかいんだろう?というところから始まって、教わる、実際に作ってみる、失敗してもやり直す、デザインを考える、だんだん技術が高まる・・・
制作の流れが見えてくると、自分のペースでどんどん作る子、じっくりとデザインに時間をかける子と分かれましたが、それでも一人20〜30枚以上は漉くことができました。
漉いた紙は、窓ガラスいっぱいに貼り付けて乾燥していきます。それもまた、一枚の絵のようになり、夜になって光を当てると模様が透けてとてもキレイ!
制作中に、今年はじっくりデザインを考えてね、と声かけをしましたので、去年慌ててたくさん枚数を漉くことだけを目標にしていた子も、今年は一枚一枚丁寧に考えていました。
乾いて束にすると、とても暖かみのある上品な紙が幾枚も重なって、紙そのものの重量は軽いのですが、作品の重みとしては、とっても重厚! ステキな作品に出会えると、私も飛び上がるほどうれしくなります。
今年もまた、充実のワークショップでした!
こどもたちの夏休みもあとわずか・・
自由研究、宿題の追い込みに必死な時期でしょうね〜
それを周りで見守り、ヤキモキするお父さんお母さんも、ご苦労様です!
・・・本当にもっと早くからコツコツとやっていれば、今頃は終わってすっきり、残り少ない夏休みを気楽に優雅に過ごせるものを〜
・・・と、冷静に見つめられるのは人生の先輩だからかな・・。
こどもたち本人にしてみれば、その時々の楽しいことを十分に満喫していたら今になっちゃった!・・ってことなんでしょうが。
先読みができて、寄り道せず、まっすぐ計画通りに突き進めたら、どんなに良いことでしょう(自分のことを振り返っているような気持ちになってきました・・)
前置きが長くなりましたが、
最近、気になることがありまして。というのは、スマホですね。
今や小学生の手にも渡るようになってきた携帯端末スマートフォン。これは、電話ではなく小さなコンピューター。この小さな機械が、世界とつながっているのですから、こんなスゴイ機械が世の中を席巻するとは、10年20年前には思ってもみなかったことです。
これまで使っていた携帯電話は、ガラパゴス携帯ガラケーといって、若者の間ではすでに化石のように扱われているらしいですね。しかし!我が家はみんなガラケーです。・・何が悪いの??十分に使えるじゃないの!
・・・なんて、意地を張ってみたりしますが。
しかも、携帯を持ち始めるのは高校生からで充分!本当に調べたい・知りたいことがあれば、家にあるコンピューターからネットにつなげればいいことです。
スマホは端末ですから、ネットにつなげばこの小さな機械から情報を取り入れ知り、また情報を発信することもできる。一個人でも世界を相手に何かを伝えることができるなんて、ステキです。しかし、コドモに見せたくない情報やつながって欲しくない相手ともつながってしまうことも確か。あやふやで大人にもわかりづらいつながりを、まだ自己判断がきちんとできない、ネットの構造が理解ができていない年齢のうちから自由に手にしていることの危うさ。そして何より、そういう世界や機械が発達するスピードの早いこと早いこと!大人が把握するよりも先に、」どんどんコドモたちの中には浸透していきます。深刻な依存症の問題も最近では出てきていますね。
それで、この夏休みにほんの数回外食をしたときのこと。
友達同士、カップル、家族間で、食事中にスマホの画面と向き合ってばかりで、お互い無言、会話無し!という場面を何回か見ました。ゲームをやっていたり、目の前の人間とのつながりより画面の向こうの人間と文字を使ってつながっていることを重視しているんですかね。・・本当にビックリの光景です。
自分のコドモが、食事中にそんな態度だったらどうでしょう?絶対しかり飛ばしますけれど・・
温かさや音や香りや・・五感を刺激する食事を前にして、ヒトとヒトとの心や実際の会話が行き交う大切な時間に、黙って携帯端末とふれあっている光景。ちょっと恐ろしいようにも思うのですが。・・本当に大切なものとは何なのでしょう?
人間が発明して開発してどんどん便利になっていく・・・しかし、便利って何なのでしょう?
自分の牙が発達しすぎて自分に向かって伸びてきて、やがて絶滅してしまったマンモスのようにならないように願うばかりです。
誰にでも与えられた平等な24時間という時間を何に使うのか?
垂れ流された情報にばかり頼り、行ったり来たりして、能動的に考えたり動いたりできなくなってくる、相手の目を見て実際の会話をすることが怖い?!自分の大切な時間が、どんどん浸食されてくる・・・
スマホに限らず、便利なツールは使い方次第で本当に人間自身を駄目にしていく。そんな危ない時代にさしかかっていると・・とつくづく思います。
夏休みも終盤戦。お盆休みも終わり大人は仕事再開、こどもたちは宿題を終わらせるのに必死な時期かな?
サマーワークショップの詳しいご報告の前に、夏休み前に行った小学生クラスでのスケッチのご報告!
今年度はスケッチの回数を増やし、二ヶ月に一回はチャレンジすることにしましたが、その第二弾。初夏が旬のイカをモチーフにしてみました。
イカと言えば、結構なじみが深い食材だと思うのですが・・こどもたちに「イカを食べたことがある人!?」と質問したときに・・なんと、「な〜い!」と答えた子がいて、正直ビックリ
え?イカの丸焼き、お刺身、焼きそばやお好み焼きの具として、シーフードパスタとか・・考えたらいろいろあると思うんだけど・・・
聞けば、どうやら苦手らしい。おいしいんだけどなあ。まあ、食べるわけではないので・・とにかく、今日はよく観察すること!
イカはどんなふうに海で泳いでいるか知っている? イカの足は何本? イカのくちばしって知っている?海から釣り上げたときには身体がどんな色なんだろう? 今は白っぽく見えるかもしれないけど、新鮮なイカほど黒っぽいんだよ。しかも、生きているときにはムラムラと光を反射するように色が変化するんだよ。
このイカもよく見て。実は虹色に光っているところもあるし、少し緑みがかっていたり、赤かったり、茶色っぽかったり・・たくさんの色を発見するね。いつも言うけど、とにかくよく見て、たくさんの色や形を発見して、それを描いてください!
そんなお話のあと、早速スケッチを開始して・・さて、みんなの観察眼はどうだっただろう?
・・・それが、なかなかの傑作揃いで私も思わず唸りました!
みんなスゴイね!やっぱり描く機会が増えれば増えるほど、とっても上手になるみたい。これからもたくさん描こう!
7/20から始まった、アプレットプラスの夏休みこどもワークショップも、8/12が最終日。渦巻き染めは、今年も各クラスが満席。残念ながら、最終日はどうしてもやむを得ないご事情によるキャンセルが出てしまったために5名のこどもたちで制作を進めていきました。
8日と10日に参加してくれたこどもたちに比べて、おとなしく静かなクラスとなりました。が・・・やはり、染めている間に楽しむ絵しりとりが始まると・・・結構みんなの会話が生まれ始めて賑やかに!? 最後は、とてもステキな作品が次々発表されて、今年も充実のワークショップ、終了しました!ありがとうございました。
紙すきと、Tシャツをつくろう!、それぞれのワークショップ当日の様子は、後日もう少し詳しいタイプのものをアップしたいなと思っています・・
先日、夏期休暇をとり家族で西伊豆へ行ってきました。毎年同じ海を訪れ、海岸から少し離れた山の中腹にあるオートキャンプ場でキャンプをします。準備からテント設営、食事の支度、テントの片付け含めて、結構キャンプはやることいっぱい。家族で協力しないと、はかどらない仕事ばかりです。しかも今年は、初日の夜から翌日朝にかけて、大雨が降りました。でも、キャンプ場の水はけもよかったし、テントも無事で問題なく過ごせました!
短い休暇でしたが(休暇?・・・結構働いたけど! でも、睡眠時間はたっぷりとれたかな〜)家族そろっての時間を持てた楽しい三日間でした。(こどもたちが大きくなると、やれ受験だ、部活だ、合宿だ・・・なかなか時間が合わせられませんからね・・
)
それで、海に行ったときに海岸で拾った石。
色も形も様々ですが、できるだけきれいな丸みを帯びた石を探してみました。自然が作る形、色に触れると、やはり自然の偉大さを感じますね。
石探し・・・テーマを決めてみんなで探してみるのも楽しいですよ!
7月上旬に梅雨明けしたと思ったとたん、連日の猛暑攻撃!いったん収まったかと思いきや・・再びギラギラムシムシとした日々。おまけに、夕方になると突然の
ゲリラ雷雨に見舞われたり。すっかり天候に振り回されてしまう日々が続きますね。
さて・・夏休みこどもワークショップのスタートを切ったのは、休みに入ったばかりの7/20(土)に行われた、しょく感教室。
岩本留里子さんと鶴岡まり子がタッグを組んで取り組み、五感を使ったワークショップとして、二ヶ月に一回コツコツ続けているこの「しょく感教室」も、なんと27回目!今年は、季節や行事を意識した内容で進めています。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、当日の様子をご報告しますね。
いつものように、自己紹介のあとは・・夏のデザートについて考えてみました。暑い夏には、冷たいものが欲しくなり、ついついおなかを冷やしてしまうことがあります。またペットボトルのジュースや冷たいアイスクリームなどにはたくさんの糖分が含まれていて、ついつい過剰にとってしまいがち。
できれば、時々は手作りのデザートを盛り込んでみると、身体にもいいですね。自分でそれを作ることができれば尚更!
見た目にも涼しいデザートとして、どんなものがあるかな?
寒天、ゼリー、くずきり・・・
どれも冷たくて喉ごしの良い食べ物だと思うけれど・・・食べ比べてみるとどうでしょう?
舌触り、香り、色など、違いはあるかな?
味を加えていないときと、レモンシロップをかけたときと・・・味の違いはどうかな??
これらは何からできているのかな?
寒天は海草、くずきりはデンプン、ゼリーは豚の骨などからとれるタンパク質。それぞれの特徴を生かしてお菓子作りにも応用しているんだね。
一通り、素材の違いを体感したあとには、いよいよ本日のメイン!レインボーくずきりを作ってみよう。
今回は、色をつけるために天然由来の食用色素を使いました。黄色と青はクチナシから、赤は紅麹からできているものです。色の三原色を混ぜると新しくできる色についてこどもたちに質問しながら混色して、全部で6色のくずきりをつくりました。
くず粉を水の中で溶かしていくとき、手で直接粉と水に触れながらダマを崩していくのですが、「うわ!粘土みたい〜」と、その感触を楽しんでいるこどもたちもいました。よく溶かしたくず粉の中に色を混ぜ、フライパンに流し入れてから湯煎にかけます。しばらく平らに持っていると表面が乾いてくるので、それをドボンと湯の中につけます。すると・・・透明に変化!うわ!すごい〜!
透明になったら、今度は氷水の中に入れてよく冷やします。フライパンからはがすときが、少々難しいのですが出来上がった生地は・・・まるでスライムみたい!ちぎれたりしないか、ちょっとドキドキでしたが、ぬらしたまな板シートの上に置いて、細く切っていきました。包丁にくっついてしまったり、細く切れなかったりと・・これまた難しい作業。それでも「レインボー」を意識してか、みんななるべく細く切れるようにがんばっていましたよ!
出来上がったカラフルなくずきりを、カップに盛りつけ。青系のくずきりを一番上にのせると・・・ちょっと色味が濃くなってしまうからか、「なんだかまずそう!」なんて意見もこどもたちから出ていました。以前のしょく感教室で、色と食欲の勉強もしましたが、やはり青は食欲減退の色なのかな。間に透明のくずきりをうまく挟みながら、透明感を生かしての盛りつけ完成!
ビニール袋の口につけるリングを、それぞれが短時間のうちに工夫してカラーペーパーで作ったら・・・なかなかのラッピングのできあがり。
くずきりを実際に試食してみると・・もちもちして、つるつるしてとってもおいしかったね。よ〜く冷やすともっとおいしいね。氷を入れるといいのかな?
今日の経験を生かして、夏休みに是非お家でも作ってね。
造形教室のこどもたちが、時々自主制作した作品を持ってきてくれると以前にご紹介しましたが、(こちらをクリック→
)夏休みに入る直前、年中さんのHちゃんが可愛い折り紙作品を持ってきてくれました。(ご紹介が遅くなってごめんなさい!)
ちいさなてんらん会の時にも、いくつもいくつも作っては、「はいどーぞ」と私のところまで持ってきてくれたHちゃん。折り紙にはまっているのかな?どうもありがとう!
納得いくまで作ったら、スキルアップ間違いなし!
そういえば、以前にお母さん方からこんな声を聞きました。
作ったあとの折り紙作品をどう保管したらいいでしょう?たくさんあって、どれも作者にとっては大切なものだけれど、山のようにあって、捨てるわけにもいかないし、どうしたらいいでしょう?
折り紙は、スクラップブックや使わなくなったノートなどに、どんどんぺたぺた貼り付けてとっておくのも一つの方法ですね。
貼るときは、コラージュのように何か他の切り抜きなどと組み合わせて絵を作るのもいいし、飛び出す絵本のように貼り付けていくのもいいし・・あとから開いて繰り返し自分の作品を見直すことができて楽しいのではないでしょうか?保管する際にも、本になっていることでとてもスマートに棚に収めることができますよ!
それから、「折り紙」と言えば・・!
そう!こどもたちは一時期そうやってどんどん折りたがるので、わざわざ折り紙を買って用意する方も大変。チラシや包装紙も折り紙にすることができれば、便利なのでは?・・というコンセプトから生まれた「おりがみ工場」という製品があります。
実は、この製品のロゴマークやパッケージデザインをApplet design ツルオカヒデキが担当しております。パッケージに登場する こどものイラストは私ツルオカマリコがお手伝いいたしました!