ランプシェード 小学生クラス
2年生の Nくんは、紙に丸く穴を開けて模様を作り、その紙を使ってランプシェードを作りました。
サークルポンチという道具を使って、金槌でとんとんまっすぐにうちながら、黒い厚紙をキレイに丸く抜いていきます。円のサイズはいろいろ。ポンチの直径により変えていきます。
均等に垂直に金槌を振り下ろさないと、きれいに穴が抜けません。たくさん打つことで、だいぶ上手になりました。
単純作業ですが、穴の開け方により模様も変わりますね。
穴からのぞく色や風景、光 はどんな風に見えるのかな?
穴の位置や大きさによっても 見え方が変わるね。
穴を通して少しずつ現れる色がキレイだね。
トントントン・・と、打ち続けて、最後にくるりと形を作って
ランプシェードができあがりました!
ゆきだるまがかくれているランプ / なおき(小学2年)
■くふうしたところは
ゆきだるまをたてにしたところ
■むずかしかったところは
とんかちでうつのがむずかしかった
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