木をつかって
小学1年生のTくんは、もうすぐ2年生。
新しく何を作りたいか聞いたところ、木を使って自由につなぎ合わせてみたいという希望。アトリエで保管している様々な大きさの板や木っ端の中から、Tくんが【気になった】ものをいくつかピックアップしていきました。
それを、やすりがけしながらボンドを使ってドンドン貼り付けて行きます。
ひらめきで、形を作っていくTくん。
倒れそうになるときは、どんな風につけたらいいのだろう?
どこをささえればいいだろう?
時に少々難しいひらめきも。
角材をヨコでは無く、タテに鋸で切ってみたい、とのこと。
う〜ん、よし、やってみよう!
切るのに時間はかかったけれど、希望通りの形ができましたね。
ツル先生アドバイスのもと、くぎを打って、紐でつなげてみたり、布を貼ってみたり。
異なる素材を組み合わせて、スケールの大きな
見る人の想像力をかりたてるような オブジェができあがりました。
木と糸の のりものみたいな町 とわ(1年)
■くふうしたところ
ひもをむすぶところ
■こわかったこと
わゴムをひろげるのがこわかった
■むずかしかったところ
ぶひんをつなげるところ
■ここにはだれがすんでいますか
だれもすんでいない
■もしじぶんがこの町にいったら・・
高いばしょへいってみたい
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