こどもデザイン造形教室 水曜日の様子
インフルエンザ。
今年は流行っていますね。 こどもたちが順番にかかっているようで、誰かしらお休みになっています。 ようやく終息かな・・とここ最近思っていたのですが、また第
二波がやってきた!? 昨日今日と、インフルエンザでお休みをしている子がいます。 みなさん、気をつけてお過ごしください。
さて、そんなわけで、本日はとても静かな印象の こどもデザイン造形教室。
幼児クラスでは、それぞれの制作に集中しています。
今、何を作っているんだろう。この制作をしているから、この道具を準備する。 支度も制作中も、考えながら進めていきます。
「先生、できました!」
・・・じゃあ、次どうするの? どうしたらいいと思う?
今、何を作っていたかな? だったら、次はどうするんだろう?
といかけると、ハッとした表情になる子もいます。
制作中の気づきで、自分で考えて取り組んでいけるようになるといいですね。
小学生クラスは、インフルエンザの波で しずか〜な部屋。
黙々と進んでいます。 そもそも、制作とは静かに作品と向き合うものです!
春休みの前までには、完成するといいな・・と、みんな一生懸命に手を動かしています。
虎の模様も、表面的に似させるのではなく、どんな風に肉付きがあってそこに毛が生えているのか?意識しつつ・・模様を入れていこう!
やってみれば、とても難しいことがよくわかります。でも、やったことがあるからこそ、そこに見えてくるものがある。やった人だけにわかる大切なコト!
大きな家に色をぬっています。細かいところは、筆を立てて・・穂先を使って描きます。塗りやすい向きを工夫したり。新しい色を作るとき、三原色をもう一度思い出してみました。どの色とどの色を混ぜればいいのか、わかってくると、自分だけの色が作れるようになるよ!
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