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2017年3月30日 (木)

こどもデザイン造形教室 作品のご紹介 「ランプシェード」

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↑光を通した透明画。 ランプシェードが完成しました!


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↑春夏秋冬 季節の花をあしらったステンドグラス風のデザインです。


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↑カバー付きLEDライトをセットしてみました。

透明な絵を通してもれる光がきれいです。 

ただ、夏・秋の暖色系の画面に対して春と冬の寒色系の画面は少し見えづらくなります。

こうして比べると信号の <注意・止まれ> をあらわすのに<黄色・赤色> が使われる理由がわかりますね。  色の特長の一つ「進出色(暖色系で明るく鮮やかな色)」と「後退色(寒色系で暗くにぶい色)」の関係が見えてきます。


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↑光が拡散する(広がる) ようにランプシェードの中に紙を和紙を入れてみました。

上は四角柱状、下は円筒状に作ってあります。

四角柱のほうは光にすかした絵がはっきり見えますが、他の要素と重なる部分がないため、透明な板に透明なインクで描かれている感じが弱くなります。

円筒のほうは透明な絵の向こうに円筒の光が透けるので絵が透明であることが四角柱よりわかります。

一番上の写真は小さな白熱球を仕込んで撮った写真ですが、強い光が透明絵をを透過して様々な色が周囲に広がっています。

光はその種類やあてかたで様々な表情を作り出します。 色々工夫して様々な光を楽しんでくださいね。  (電気をつかう光はとても熱くなるものがります。危ないことのないように 必ずお父さんやお母さんといっしょに実験してください)


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季節ランプ  はな(4年)
■くふうしたところ
4つの面のデザインを春・夏・秋・冬にしたところ
■むずかしかったところ
色をぬる時に それぞれの季節にあった色を作るところがむずかしかった。
電動のこぎりで木を切ったところもむずかしかった。
■どこにおきたいですか
自分のつくえ


新しいものを作り始める時には、たくさんアイデアスケッチをしたり、イメージを形にするためにどういう素材を使って、どうやったら実現するかを考えることがとても重要になってきます。
ランプシェードを作りたいと思った はなちゃんは、「こんなイメージ」というものがとてもはっきりしていたのですが、実際に作る方法を考えて相談した結果、透明のえのぐを作って、プラバンにぬっていく という方法をとることにしました。
透明えのぐとは、透明メディウムに染料を混ぜて作ります。色の調合はすべて自分でやるので、混色についてしっかりと考えます。少しずつ色をまぜ、試し塗りをして、濃さや色味を確かめながらぬりました。
季節の花をモチーフにしたステンドグラス風デザインは、花の種類を決め、図鑑で調べてスケッチし、デザインをアレンジしていきました。
そして、ランプシェードとして立たせるために、絵が描かれたプラバンをどう支えるか。どうすれば、きれいに仕上がるかを考えたり、光を和らげるにはどうするといいか?等、途中の工程でもていねいに確認をしながら作業を進め、完成させました。

光を通して花たちが浮かび上がり、とてもきれいですね。時間をかけて、ていねいに創り上げた作品だと言うことが伝わってきます。

こちらは、制作中の様子
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アプレットプラス こどもデザイン造形教室
 http://aplt.jp/


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