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2018年6月20日 (水)

こどもデザイン造形教室 作品のご紹介 / 木っ端のオブジェ02

Seima3


一つ前のページに、木っ端のオブジェ01をご紹介しました。
こちらも、同じつくりかた。 でも、作者によって全く形が異なります。
選ぶ木っ端も、塗る色も、それぞれのこどもたちの手により全く違った仕上がりになります。 当たり前のことですが、無作為に選ぶ形も、好みの形や気になるところも、全く違う。
そう、違うところがとても良いのです。 
同じにしなくちゃいけないのかな? とか、選んだ形はこれが正しいのかな?
とか・・そんな迷いは全く無用。だって、正解なんて無いんですから!

自分の直感であったり、無意識だとしても自分との対話から選んでほしいなと思います。
ただし、その選んだ形は、壊れないように土台に固定させてほしい。
そして、どんなイメージを持ちながら作っているのかな?ということは考えてみてほしいと思います。
そこをこどもたちが自分自身で考えて形に表して欲しいのです。

Sくんは、細長くとがったような形が気になったのかな?
うすべったくて細長い形をどうやったら土台に安定して立てられるだろう。 支えをどうやってつけたらいいかな?
一方向からではなく、様々な方向から形を見てみよう。

そんな声かけをしながら、作品作りをサポートします。


Seima1


きらきらくん     せいま(年長)
■くふうしたところ みてほしいところ
すべりだい
■むずかしかったところ
ぬるところ
■ここはどこですか
こうえん


Seima2


立体作品は、多方向から物を見るくせをつけることができますね。
すみずみまで塗り残しがないかどうかを見ながら、根気よく制作しました。
こんな公園があったら、楽しめそう!でも・・スリル満点かな?

こどもの頃、なんでもない原っぱに大きな木があるとか、大きな石がある・・それだけで こどもたちだけに見える遊びの世界に入り込めた記憶があります。
その石にのっかっておまじないを唱えると、また別の世界が見えました。いっしょに遊んでいるこどもたちともそれを共有できる不思議。
いつしか、そういう別世界が見えなくなってしまった頃・・ごっこ遊びに興じることができなくなって、現実しか見えてこなくなった頃・・それがオトナになったということなのか? 

こどもたちが、作りながらまたそこに自分だけの別世界が見えているとすると、とてもステキな時間! オトナには見えない世界で、こどもたちの心はどんな遊びを繰り広げるのでしょう??


Seima4


幼いこどもたちの作品は、その奥に潜む こどもたちのイマジネーションや、過ごしている時間を感じながら見ていただけたらと思います。


作品は、今週末に行う ちいさなてんらんかい で展示します。

ぜひ、実物をご覧ください。


アプレットプラス こどもデザイン造形教室 おとなのための造形教室 http://aplt.jp/

ちいさなてんらんかい 2018/6/23~25
どなたでもご覧いただけますので、お気軽にお立ち寄りください


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