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2018年7月17日 (火)

こどもデザイン造形教室 作品のご紹介 / 折り本絵本

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折り本仕立てのミニ絵本。そこに、カードと羊毛で作ったうさぎが添えられて。
制作が始まった当初は、こんな風に展開するとは思わなかったけれど・・
でも、きっと作者の頭の中には、完成形が見えていたのでしょう。それを形にするのに時間がたくさんたくさんかかったけれど、ちいさなてんらんかいに絶対に間に合わせるという目標は達成!  


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うさぎのおせわセット      はるの(制作時/小学3年〜4年)
■くふうしたところ みてほしいところ
本でみてほしいところは、
小さな切った紙をはったりしたことです
■むずかしかったところ
ニードルがうまくさせなかったり、指をさしたこと
■なぜこの本をつくろうと思ったのですか
いとこの弟が生まれたから、
使ってほしいと思った


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↑絵本を作り終わったあと、そこに登場するうさぎを羊毛で作りました。うさぎの写真を観察し、後ろ足の形や毛並みにもこだわりました。目玉も粘土で丹念に制作。


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↑右側にある「いろいろレンズ」を手紙に重ねると謎の文章が解読できるというアイデア。カードを入れる封筒も、展開図を写し取って自分でカットして作りました。


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↑各ページのイラストに風合いのおもしろい紙を貼り込んで表現。光る紙、凸凹の紙、ツヤのある布、数々の端材の中から探しては切り抜き・・・
すべてとても小さく細かい。雑誌の一部の形を切り取ったり、よくよく観察すると小さな箇所にまで創意工夫を凝らしています。 
自由制作をどうするかで悩み、折り本をまず作ってみるところから始まった今回の制作。その内容を考えているうちに自分の制作したい世界に没頭した時間でしたね。

この絵本の中には、作者本人の興味や考えた時間、向き合った時間、悩んだ時間が・・いっぱいつまっています。

自分の好きな世界を追求し続けること、それをかわらず続けられるかどうか?
いろいろ途中に変化があったとしても・・オトナになるまで続けることができるかどうか・・?
続けることの強みというのは、私たちオトナが振り返ると感じること。

やっておけば良かったな〜・・
あのときから続けていれば!・・・

いつやるの?今でしょ! ・・・数年前に流行った言葉、今やり始めて続ければそれが強みになると言うこと・・こどもたちがちょっとしたきっかけで興味を持ったことでも、すぐに止めてしまわないで少しずつでも積み重ねて行けたら何十年か後には、誰にも負けない強みになっていると思います。
認めてあげて支援する周りの協力も大切ですが!

プレゼントする相手のことを思いながら作った本でしたが、いとこは喜んでくれたかな?

それでは、制作風景をご紹介


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アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/


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