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2018年8月16日 (木)

こどもデザイン造形教室 作品のご紹介 / 張り子の入れ物

今年は極端なお天気が多いのですが、酷暑が過ぎ去ったらあっという間に季節の変化を感じてしまう予感・・ 夏から冬が早そう・・

さて、完成からだいぶ時間が経ってしまいましたが
張り子の入れ物をご紹介します。

Nokoharu1_3

天の川を見る子ネコ     こはる(小学2年/ 制作時 小学1〜2年)

■くふうしたところ みてほしいところ
にくきゅうと マントと めをみてほしい
もふもふのマントをくふうした
■むずかしかったところ
ひげをつけるのがむずかしかった
にくきゅうがかわくまで  すぐとれて
たいへんだった
■このネコのなまえは?   どこにすんでいるの?
キラもふ    じぶんのうち
■どうしてマントをきているの?
わたしはさむがりだからマントをきている
■なにをいれたいですか
いつか こねこをかったときに、ねどこにする
今はねこをかっていないので、
じぶんのおやつ入れにしたい

Nokoharu2


遠くを見上げるような表情・・全体にあわ〜い色にしたいという作者の意志が固く、目も鼻も口も、甘くやさしい色合いで身体の白さとなじんでいます。
淡い色なので、目立たないのでは? と思ったのですが、逆にこの色が個性を感じさせました。 ちいさなてんらんかいでも、観に来たこどもたちの目にとまり、注目を浴びていましたよ。

最初は、お尻を下にして座っているポーズの予定だったのですが、途中から変更され、足も肉球が見えるような形になりました。足の裏の肉球を取り付けるときは、細かい作業で苦労しました。しっぽを持ち上げると蓋が開くという仕組み。

少し上に持ち上がった右足の下には、バランスをとる役目も果たす金魚やネズミが!


Nokoharu3


ネズミも、金魚も粘土で丹念に作りました。差し替えられるように、あえて固定しませんでした。


Nokoharu4_2


ボア生地でマントを作り、羽織らせると、ちょうど蓋の部分がかくれます。しっぽの長さも個性的、上手に入れ物のバランスをとっています。

つけたタイトルがいいですね!
天の川・・ 見上げている表情はそういう理由からなんだね〜
淡い色と天の川という言葉とがまた、一層ロマンチック・・
見上げている表情と、足元の金魚とネズミの対比がまたユニークですね!
ちょっとクスッと笑ってしまいます。

制作にはとても時間がかかったけれど、できあがった作品は
作者にしかできない表現がたくさんあり、観る人の心に残りました。

子ネコを飼って、寝床になっていたら・・と考えると微笑ましいですね〜。


Nokoharu5_2



アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/


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