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2018年12月20日 (木)

ディッピングキャンドル・そっくりキャンドル  小学生クラス(火・水・木)曜日クラス

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こどもデザイン造形教室 小学生クラスで 11月に制作したディッピングキャンドルと紙コップキャンドル。そして、そっくりキャンドル。
完成作品をご紹介します。
こどもたちには、いつも できあがった作品から浮かび上がる言葉をよく考えてタイトルをつけてねと言っています。
こどもたちに特に何も言わないと、たいてい

カラフル
ふしぎな
キラキラ
虹の
なぞの・・

という言葉がクラスを問わず頻繁に出てきます。
何を感じるの? どんなイメージ? というときにもっと何か無いのかな?
色や形から 季節 時間 気持ち 場所 動物 植物・・・
どうしてもそれぞれのこどもたちの体験の数から言葉数に違いが出てくるとは思いますが
わき上がってくる感性を豊かに、言葉の数も豊かにしてほしいなと思っています。

前置きが長くなってしまいました! 
それでは、ご紹介します。

左)夜の灯(ディッピング) 
  宇宙船
(紙コップ)  
ゆいな(5年) 
■ディッピングキャンドルのポイント・感想
赤や青を行ったり来たりしたので紫に似た色になりました。下の方を三角形にしました。

■紙コップキャンドルは、どんなイメージがしますか
色からは、宇宙のようなイメージで、複雑な形からは宇宙船のようなイメージ。

中)一年に一度あらわれるミステリーツリー(ディッピング)  
  でこぼこふしぎなのぞきあな(紙コップ)
じゅんな(4年)
ディッピングキャンドルのポイント・感想
・クリスマスツリーをイメージしたところ
・はんたいしょくの色をつけるときが、まざらないようにするところがむずかしかったです。

■紙コップキャンドルは、どうしてそのタイトルをつけたのですか
氷を入れたからキャンドルにあながあいていて そこから何かが見えたから。

右)にじ色のキラキラタワー(ディッピング) 
  ネモフィラキャンドル(紙コップ)
のざき こはる(2年)
ディッピングキャンドルのポイント・感想
このキャンドルのポイントは、にじ色のところです。にじはあまり見たことがないので、にじをあらわそうとして考えてみました。

■紙コップキャンドルは、どうしてそのタイトルをつけたのですか
お花ににているイメージでつくりました。あながたくさんあいているので、もようのイメージです。


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左)海の上のタワー(ディッピング) 
  小さなどうくつ
(紙コップ)  
かい(4年) 
■ディッピングキャンドルのポイント・感想
ポイントは、いろいろな色を使ったところとたくさんこすってつるつるにしたところです。色をうすくしたりして、楽しかったです。

■紙コップキャンドルは、どんなイメージがしますか
あたたかいイメージ。

中)レインボーなスカイツリー(ディッピング)  
  東京にさいている四つ葉のクローバー(紙コップ)
ゆうたろう(3年)
ディッピングキャンドルのポイント・感想
うまくできてうれしかった。

紙コップキャンドルは、どんなイメージがしますか
四つ葉のクローバー

右)むらさきキャンドル(ディッピング) 
  みどりくん(紙コップ)
しょうた(1年)
ディッピングキャンドルのポイント・感想
まんなかのむらさきをみてほしい。

■紙コップキャンドルは、どんなイメージがしますか
うみのけしき

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左)ステップカラー(ディッピング) 
  穴あきキャット
(紙コップ)  
まさき(4年) 
■ディッピングキャンドルのポイント・感想
段を作れるようにしたら、とても太くなってしまったので、次は細くなるようにしたいです。色使いを見てください。

■紙コップキャンドルは、どんなイメージがしますか
上の白がすけているかんじがする。

中)うらがわがかけているキャンドル(ディッピング)  
  うらにするとえんぴつおきになるキャンドル(紙コップ)
れん(3年)
ディッピングキャンドルのポイント・感想
どうやっても ななめにしか たちません。

■紙コップキャンドルは、どんなイメージがしますか
目玉のないかいぶつ

右)きれいなカラフルキャンドル(ディッピング) 
  すてきなキラキラキャンドル(紙コップ)
かおり(1年)
ディッピングキャンドルのポイント・感想
いろをつけるところがむずかしかったです。

■紙コップキャンドルは、どんなイメージがしますか
かわいくってすてきなかんじ。よこからみると かおいたいにみえる。


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11月に作ったディッピングキャンドル。
その後、そのそっくりさんを作ることにチャレンジしました。

どうでしょう?
こどもたち、がんばりましたよね!!
結構似ていると思います。 その集中力は、想像以上でした。
これまで以上に モノを見る力や 色彩にかんする細やかな心遣いが育ったと思います。

制作風景は、日記ページに載せていますが
どうしてそっくりキャンドル作りにチャレンジしてもらったのか?ということを、もう一度書き留めておきたいと思います。



本物とそっくりに作ってみよう・・というお題をもらったこどもたちは、粘土で形をそっくりにしようとし 色を塗ってそっくりになるように取り組みました。

作っているとき、
どうやったらいいかな? 
こうすればちかづくだろうか? 
この形は、この色はどうなっているんだろう? 
・・おそらく頭の中でたくさん考えていると思います。 1+1=2 というように決まった方法さえ覚えていけば、すんなりと答えが導き出されるわけではない。
そう、答えは自分で導き出す。・・・あーでもない、こーでもない・・そうやって、考えているのは自分。 手を動かしているのも自分。 

何でそっくりキャンドルを作るんだろう?
それは、与えられたミッションの答えを、自分で導く力をつけるためでもあり、幼い頃からでも自問自答するクセをつけてほしいためでもあり。
もちろん、自分のイメージした色や形を作れるようになるという技術的なことも含めて。

なんで?
どうして?
どうやったら?

おとなになっても続く問いかけ。
答えを出すのは自分。受け身じゃなく、自分で導き出せる力がつくように・・・
(2018/12/08の日記より)


 

アプレットプラス こどもデザイン造形教室  http://aplt.jp/

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