一折り中綴じノート 小学生クラス 2019/4月完成
4月に入会した小学生のこどもたち。体験の時に描いた絵を、ノートの表紙にして
一折り中綴じノートを作りました。
一冊目は、手ほどきされながら・・二冊目は、自分で思い出しながらやってみる。
穴をずれないように開けるところ、針の穴に糸を通すところ・・各場面で少し難しいところもありますが
綴じてみるとしっかりとした仕上がりに。
4/18完成
上/ほにゅう類のすい牛 下/はちゅう類のカメレオン りょうすけ (3年)
■みてほしいところ
すい牛 と カメレオン
■むずかしかったところ
ノートをぬう時がむずかしかったです
■はっけんしたこと きづいたこと
すい牛とカメレオンをにじ色でぬったらきれいでした
■このノートになにをかきたいですか
ぼくは、暗号日記が好きですから暗号日記を書きます
Rくんは、いつも何かを見ながら描いているそう。今回も体験の時に、図鑑を見ながらスケッチ。今回は限られた色の中から図鑑とは違う色を塗っていかなくてはいけなかったので、そこに新しい発見があったと思います。それに、カラフルな水牛やカメレオンはとてもオリジナリティーにあふれています。
暗号日記が書かれたノートも、見てみたいな!
続いて・・
絵の具のにじみをうまく使って、たくさんの模様を描きました。
体験の時にも、次々新しい紙に描いていったAちゃん。 その中から、ノートの表紙にこの二枚をえらびました。
二冊目も、積極的に綴じていましたね。
4/16完成
上/もようがいっぱい 下/もりのなかのどうぶつ あやな (1年)
■くふうしたところ みてほしいところ
いろをまぜたところ
■むずかしかったところ
ぬうところ
■はっけんしたこと きづいたこと
さんげんしょくで いろんないろができる
■このノートになにをかきたいですか
ほん
色を混ぜたら、こんな風に変化するのか! と・・きちんと覚えていたんだね。
三原色という名前もよく覚えていました。 混ぜたところ、にじんだところにも新しい色、形が発見できました。
小さなことでも、ハッと気づくこと。
気づくアンテナを持つこと。
その気づきを積み重ねていくこと。
それが、大きな力になっていきますね。
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