夏休みボックス2019 金曜日小学生クラス+おとな
2019年 夏休みボックス 金曜日小学生クラスの作品紹介です!
左)わくわく夏休み! かほ (小学2年)
■どうしてこのタイトルにしたのですか?
どうしてかというと、夏休み前もわくわくしていたからです
ことしはえいがにいったりしました
あと、たかまつには二しゅうかんいました
■このなつやすみボックスのポイントは?
かわの石のうえにいるわたしをうかせたことです
右)さかなつかみどりをした夏休みボックス くるみ (小学2年)
■どうしてこのタイトルにしたのですか?
夏休みボックスにあったさかなをたべているしゃしんがとてもめだっているし、とてもたのしい思いでだったからです
■このなつやすみボックスのポイントは?
ケアベアてんらん会にいったチケットの絵です
前のほうに、いっぱいケアベアたちがいっぱいならんでいるところです
左)びっくり、おどろき 日本の文化の夏休み Tこはる (小学3年)
■どうしてこのタイトルにしたのですか?
びっくり、おどろきは、のうやきょうげんのおめんがあったり、おもしろいかおがいっぱいあるからで、
日本の文化は、今年はのうやきょうげん、あわおどりに行ったからです
■このなつやすみボックスのポイントは?
小さな木をくみあわせて、ボルダリングのようにした所と、いろいろなおめんやかおがこっちをみていることです
右)家族と友だちと楽しい夏休みへ、レッツゴー!! りよ (小学3年)
■どうしてこのタイトルにしたのですか?
この夏休み、友だちと家族でしょく場体けんをしたし、同じ友だちと海にも行ったのでこのタイトルにしました
■このなつやすみボックスのポイントは?
私の写真がたくさんはってある所です
左)いろいろな場所ともの かい (小学5年)
■どうしてこのタイトルにしたのですか?
山梨県のお寺、大学の文化祭、千葉県の海、まるこ展など いろいろな場所に行った風景やその時にあったものの写真をたくさん使ったからです
■このなつやすみボックスのポイントは?
写真をたくさん使ったところです
立体的にするために、とびださせたり、ぶらさげたりしました
右)シモキタアオヤマミサキチバ 夏の交差点 まりこ (おとな)
■どうしてこのタイトルにしたのですか?
今年は旅行に行かず、虫展やワタリウム美術館、下北沢、三浦三崎港、千葉の大原、アウトレットなどに行き 家族と一緒にたくさん散歩しました。主に、その時に集めたものを箱にはったので。
そして、海で拾った自然木がクロスしたような不思議な形であったこと、それが交差点のように見えたこと
我が家のこどもたちは、ちょうどこの夏休みが進路のクロスオーバー・・交差点の途中であったこと 思いがたくさん交錯したこと等々から。
■このなつやすみボックスのポイントは?
透明なプラスチックカップやストローと自然素材を組み合わせたところと、家族が登場しているところ
プラスチックカップの中に、鮮やかな色えんぴつの削りかすを入れたこと!
作品ができあがったあとに
こどもたちには作品表を書いてもらっていますが
作品タイトルも、よく考えて・・
どんな箱なのか? どんな夏休みだったのかがわかる言葉を見つけてね と伝えています。
箱がそれぞれ全くちがうように、タイトルもちがってくるはずだよ・・と。
こどもたちは、自分の持つボキャブラリーや想像力の中から、そして、夏休みの思い出の中からたくさん考えて言葉を見つけるのですが
どのクラスを通しても、よく聞く言葉が登場することがあります。
私も、自分でタイトルを考えて思ったのですが、なかなか難しい。
こどもたちには高いハードルを要求しながら、自分では結構かんたんにまとめようとしてしまったりします・・
でも、やはりこどもたちには簡単に言葉を見つけてしまうのではなく
作ることと同じくらいたくさん 考えたり悩んだりしながら 一番よい言葉 しっくりくる言葉を見つけてほしいと思います。
*制作の様子は、2019年9月・10月 の日記ページでみることができます。
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