木曜日の造形教室・小学生クラス 2020/02
毎日、あっという間に時間が過ぎていきますね〜。
何でもすぐに連絡が取れる世の中、情報もすぐ手に入れられるし、しばらく会わない友だちの近況だってネット経由で即座に見られる時代。
でも、昔のように周りに振り回されず のんびりと物思いにふける時間・・というのも大切なのかもしれない・・
などとつぶやきながらも、日々のレポートをアップしているという・・!
少し遅くなりましたが
木曜日のこどもデザイン造形教室 小学生クラス。
福笑いも仕上がってきたところで・・
Kちゃんは、木っ端で作ったうさぎの周りに登場する小さなうさぎを作っています。 粘土で4匹! 数を重ねるごとに、粘土の扱いにも慣れてきているようです。
Mちゃんは、名札とノート作り。 ノートは綴じ方を教わりながら一冊。次の一冊は、覚えたことを自分の力でやってみました。その後、名札の下地を塗りました。
Yくんは、ビーダマゲームの下絵を考えました。 円定規が気に入ったかな? 様々な直径の円を点在させて、直線で区切る画面。 構成的な図案ですね。 色のプランもたてました。
Rくんは、パズルを置くケースを作っています。 すっかり時間があいたので、何をしていたかを思い出すことから始めましたが、パズルに合わせて貼った枠に沿ってのこぎりで切っていき、端をやすりで整えていきました。
Kちゃんは紙で花を作る予定ですが、そのための準備。 花びらの大きさや形を考え、そして模様紙を作っていきました。 水を垂らしてから絵の具を置いてみたり、ステンシル筆でトントンたたきながら絵の具を塗ったり、梱包材を使って絵の具をスタンプしたり。 描くことにとても興味があるのかな・・集中して様々な模様を楽しんでいるように見えました。
Hちゃんは、福笑いの色塗りを終わらせニスを塗りました。来週、みんなで福笑いをする予定なので・・今日の目標はニスを塗るところまで、絶対〜〜! ということで・・間に合いました。
みんな、それぞれの制作に戻りました。
記憶が遠くにかすんでいた人もいましたが、 いざ手を動かし始めると・・パッと集中していたこどもたち。
制作は時間がかかるけれど、答えを出すのは自分自身。
作るという技術だけで無く、制作途中の思考や経験や工夫が、いつかきっとこどもたちの未来に役立つはず。
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こどもデザイン造形教室
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