一折り中綴じノート 2020/6/11完成
年中さんのSちゃんが体験クラスの時に描いた絵を、ノートの表紙にしました。
絵を描くとき、絵の具を重ねて重ねて、たくさん手を動かしました。
重なり合う色の中に、複雑な新しい色が見えてきます。 無心で筆を動かして表された色や形は、心の中を写し出しているようにも見えます。
幼い時期だからこその、この表現を大事にしたいですね。
右)おまつりちゃん 左)いすのちゃん さら(年中)
■みてほしいところ
おまつりちゃんは、おれんじのところ
いすのちゃんは、むらさきのところ
■むずかしかったところ
かみでつくるところ
■はっけんしたこと、きづいたこと
あなでいとをとおすこと
■なにをかきたいですか
だいじなもの
表紙を作るとき。一つ一つの工程のお話をきちんと聞いて、ニードルで穴を開けるときも、麻紐で綴じるときも、固結びにチャレンジするときも、とてもスムーズにできました!
作品のタイトルを決めるときに、
ノートにお名前をつけてね と話すと、 ○○ちゃん と、お友だちのような親しみのあるタイトルに!
かわいいですね〜〜😄
早くお父さんやお母さんに見せたかったSちゃん。 このノートに何をかくのかな?
これから、どんな作品がSちゃんの手から生まれるのかな? 楽しみです!
★制作の様子は、6/4 6/11の日記で見ることができます
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