牛乳パックの家 2022/4/8完成
年長さんの頃から作り始め、この4月に小学1年生になってまもなく完成しました!
恐竜が大好き、虫が大好き という気持ちが存分に表現された作品。
牛乳パックでお家を作ろう、 というカリキュラムでしたが、むしろお家の周りの恐竜や生き物が主役になりました。
いきものらくえん そうた (年長~小学1年/制作時)
制作期間 2021年10月~2022年4月
■くふうしたところ・みてほしいところ
きょうりゅうのたまご
■むずかしかったところ
べろきらぷとるのあし
■つくっているときに、はっけんしたこと・きづいたこと
しゅうちゅうしたから、ねんどできょうりゅうをつくれた
■ここにいるきょうりゅうやむしのなまえをおしえてください
・べろきらぷとる
・ぱきけふぁろさうるす
・えどもんとさうるす
・ドラゴンカブト
・トリくわがた
粘土での立体表現が、ここまでスイスイできるとは!
Sくんが制作を始めると集中力がすごい、と そばで見ていて思っていたのですが、とにかく周りで何があろうとも作り始めたら手が止まることなく夢中になって制作していました。 向かいでお友だちが話をしていても、ほとんど意に介さず 作ることに没頭する姿は、小学生クラスのみんなにも見てほしかったほど。
作品と向き合うとか、夢中になるってこういうことなんだよって。
虫の足、恐竜の足など、細くて胴体にくっつけにくいときには、粘土の芯につま楊枝やワイヤーを仕込むことを一つ教えると、それを忘れずに応用して、恐竜の胴体につま楊枝を貫通させてから左右の足を取り付ける。そうして、自分の思うペースでどんどん作る。
恐竜にも種類があって、肉食だから口の形がとがっているとか、草食だから体がこんな形・・とか、ちゃんと意味があって形を作っているところも、作者の意志を感じます。
形へのこだわりは、色塗りへのこだわりにもつながり、白い所が見えていたら恐竜じゃない、と言わんばかりに隙間なく絵の具を塗り込みました。
お家の周りを、勢いよく恐竜が走り回っている庭!!
恐竜より大きな虫! うわ〜っ!
でも、そこは楽園なのです。
家と家の間に吊り橋を付けたのにも、意味があったようで、Sくんに詳しく話を聞いてみると
カブトとクワガタが、もう一方の家にどっちが先につくか競走するんだそうです。
途中に恐竜がいたりして、ちょっと危険な吊り橋ですね😆💦
次の作品も楽しみですね!
それでは、制作の様子を少しばかりご紹介!
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