2022/07 火曜日の造形教室・小学生クラス
相変わらず蒸し暑い日が続いています。
今週から、夏休みに入るこどもたちが多いのですが、今年こそ!と思っていたところに、またコロナの影が・・💧
さすがにこどもたちにとっての3年は大きいので、今年は感染対策に気をつけつつ、たくさんの体験をしてほしいと思います。
さて、こどもデザイン造形教室 火曜日の様子です!
息を切らしながらアトリエにやってきたMちゃん、少し遅くなったから焦って走ってきたのかな? 今日は、ビー玉ゲームの色を塗りました。絵の具で塗っていきますが、混色で新しい色を作ったら絵の具カードに記録してね、と伝えました。
お家の設計図を書いています。小さな人間のモデルを紙に書いて切り抜き、その大きさを基準にして、部屋や家具の大きさなどを決めていきます。定規を使って、きちんと測りながら書きます。
今日は、ワニの爪部分を補修しました。教室に来るたびに、新しく気になるところが増えているようなMくん、気になると粘土で補修し納得いく形になればまた前に進みます。そして、Mくんは今日が夏休み前最後の日なので、次にワニと向き合うのは・・・・夏休みボックス制作後!(多分10月) モチベーション下げずに、行こうね。
大きなビー玉ゲームに挑戦しているMちゃん。木端を組み込みながら、ゲームの下絵を考えます。木端を自分の思う形にするために、小さなかけらを糸鋸盤でカットしています。
宇宙にある架空の星・・そこの風景を作ろうとしているRちゃん。アイデアスケッチを描きましたが、どんな場所なのか、選ぶ素材や何にこだわるか・・作りたい世界のイメージを膨らませて作ってほしいと思います。土台のサイズをどれくらいにするか、来週考えていきます。
羊毛でアクシスジカを作り始めたKちゃん。スケッチをもとに、どこにどの色の羊毛を使いたいかメモしました。その後、羊毛をニードルで刺しフェルト化させる練習をしました。
新しい制作のアイデアスケッチが描けたので、まずそのジオラマを表すための土台を作ることにしました。おおよそのサイズを決めて、段ボールに定規で線をひきました。今日やったことは、今後もものづくりの時に役立つので、覚えていてね。
そして、今週は毎年恒例になっている「夏休みボックス」制作のためのレクチャーをしました。
いよいよ今週から夏休みに入るこどもたち。去年作った内容を思い出したり、初めての人は集めるポイントや注意点を聞いたり、こんなアイデアもあるよ、と事前に写真を見たり話を聞くことで、こどもたち自身が夏休みに能動的に動き、楽しんで素材を集められたらいいなと思います。
さあ、夏休みに見つけるものは何かな? こどもたちが自ら動けるように、ご家族もご協力よろしくお願いします!
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