2023/03 水曜日の造形教室・小学生クラス幼児クラス
今日から3月です!
だいぶ、外の光も明るく春めいてきました。暖かくなったり光を感じるようになると、植物が太陽の光を浴びて光合成をし、ぐんぐん成長するように、人間もなんだか生命力が高まり、活動的になりますよね。
年度末で行事も多く忙しい月ですが、元気にいきましょう!
さて、こどもデザイン造形教室 火曜日の様子は・・

幼児クラスのJくん、名札制作を開始! カーボン紙も初めて、ジェッソも初めて、アクリル絵の具も初めて!
初めての経験をしながら、少しずつ作っていきます。
現在、一人のクラスなので、とっても丁寧に説明しています。これから後1ヶ月で、小学生クラス!
小学生になると、「自分で考えて」 ということがいきなりとても増えるので、今からしっかりと覚えていきましょう〜!
続いて、小学生クラス
2年もの歳月をかけて大きなワニを作り続けているMくん。今日は、とうとう目玉を入れるために、カッターでビー玉を埋め込む穴を開けました。くり抜いたところの断面には、何層もの紙が積み重なり、張り子の歴史が刻まれていました・・
今日もコツコツ小さな粘土パーツに色を塗るHちゃん。できた! 次何するの? ・・と思わず先生に聞いてしまうHちゃんですが、先生に問いかける前に、自分に問いかけて考えてみよう。どうしたら、完成に近づくのかな? 完成形のイメージはどんな? だとしたら、次に何をすればいい?
細かい絵を毎週楽しそうに描いているSちゃん、今日は花畑の中に、蜂や蝶々、カマキリなどの虫たちを描きました。図鑑を見ながら、細かく描いています。
ミニチュアカフェを作っているMちゃん、家具やキッチンも作ったし・・さて、次に何を作ろう? しばらく考えて、ピザの石窯を作りたいとのことで、粘土を使って窯を作りました。幼稚園の頃に行ったイタリアンレストランの記憶の中に、石窯があるようです。
プリムラのスケッチ用の額を作っているRちゃん、今日は先週作った色紙をちぎって、枠に貼っていきました。ランダムに貼っているけれど、そこにカラフルな色が複雑にたくさん見え隠れして、面白い効果になっています。
張り子の器にようやく無地の紙を貼ることができたRくん、今日はいよいよジェッソを塗り、色を塗り始めました。Rくんも、 次にどうするの? と思うことが多いようですが、まず何したらいいかな?どうしたら完成に近づくのかな?自分が作りたいイメージは・・と自分自身に問いかけながら考えていけるといいな、と思います。
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