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January 27, 2007

み→みかん→か

Ill070127
冬の果物。みかん。
口に放り込むとじゅわっと広がる果汁。
乾燥した冬の季節に欠かせないビタミン。

小学生の頃、一人留守番していたときのおやつがみかん。
少し大きめのみかんを見つめた。
まるまる口に放り込んだら、どんなに果汁がおいしいだろうかと。
入るか、入るか。
入ったまるまるひとつ。
いよいよかみしめるときに、口がみかんで一杯になっていることに気づく。
ひとすじの隙もなくめいっぱい詰まったみかん。
それ以上開けることも閉じることもできなくなった。
ちょっと笑いそうになった。
涙ぐんだ。
焦った。
顎がはずれそうになった。
あぐあぐあぐ。
まずい、ホントに。
しばらく考えてようやく、一房一房を指で崩していけばいいことに気づく。
ようやくまともに口が動かせるようになった。
バカだ。
ひとり誰にも気づかれず窒息するところだった。
それ以来、大きめみかんを丸ごと口に放り込むのはやめた。

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Comments

私も、湯でたまごバージョンで、目が白黒になりました。
何もなくて、ホッとしました。

Posted by: なお | January 29, 2007 at 09:07 AM

なおさん
え〜〜!
ゆでたまごだと、相当密度が高いですよね・・
一歩間違うと、かなり危険度高いかも・・!?
お互い、何事も無くて良かったですね〜。

Posted by: mrk | January 29, 2007 at 10:06 AM

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