« マイブック | Main | 見上げる »

March 13, 2010

こつなぎ

父が仕事で長年携わってきた関係で、この映画を見てきました。

人間が生きること。
毎日暮らすこと。
普通の暮らしを守ること。
純粋にその権利を得るために何十年も闘うって・・・
そして、そのことを仕事にしていくって・・

自分にとって
生きるって、
暮らすって、
仕事って・・・

普通に暮らしてきた権利を取り戻すことに一生を費やす。
しかも、それが結局は認められなかったというむなしさ。

これは、事実をつないでいったドキュメンタリーフィルムであり、
いわゆる「映画」を想定していたらとてつもなく退屈だけれど
しかし事実だからこそ、感じるものがある。

腰が曲がり、足も湾曲し
深く刻まれたシワ。
それでも、雪深い北の山里に生きるためには
毎日毎日雪をかくのである。

そういう風に生きているあるいは生きていた人々がいるのだ。

|

« マイブック | Main | 見上げる »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« マイブック | Main | 見上げる »