2019/03/27

食育と造形■しょく感教室vol.47 お花見グミ! ご報告

東京の桜は、今日満開になったとテレビでは言っていますが
アプレットプラスの周辺は、まだまだ・・かな?
お花見をするにはあと一息!

2019/3/24(日)に行った 「しょく感教室vol.47 お花見グミ!」 当日の様子をご報告します。

春休みが始まったばかりの元気なこどもたちが、たくさん集まってくれました。

まずは 自己紹介。初めて参加のこどもたちも大きな声で〜^^

そして、岩本留里子さんから かむことの大切さ のお話がありました。

 

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あごを使ってしっかり噛むこと。実際に、奥歯で噛んだときと前歯で噛んだときの違いを あごを触りながら確かめてみました。

しっかりと噛むと、 唾液がたくさん出るので肥満予防、味覚の発達、歯並びがよくなる、脳がよく働く、力がいっぱい出て体力もつく・・・等々 いいことがたくさんある と言うお話でした!

そして、ちょっとした実体験をこどもたちにしてもらいました。

 

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目をつぶったまま、お菓子を食べてみます。 

噛み応えはどうでしょう?
あごの動きはどうかな?

 

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同じ大きさくらいの 三種のお菓子でした。 
マシュマロ、固いおかき、チョコレート! ちょっと苦手なお菓子もあったかな?
目をつぶって食べるから、ドキドキしましたね。

 

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マシュマロは柔らかいので、あまり噛まなくてもお腹に入りますが、おかきはしっかりあごを使って奥歯で噛まないと食べられません。チョコレートはとけていく香りを楽しむお菓子だそうですが、やはり噛まずに食べることができます。

こどもたちが、おやつをえらぶときにも いつも柔らかいものばかりではなく
固いおせんべいなど、噛み応えのあるお菓子を取り入ていくことが大切ですね。

噛むことについて学んだ後、いよいよ グミ作りです!

今回は、お花見グミ! 〜枯れ木に花を咲かせましょう〜 というタイトルをつけたのですが

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まず、紙に 木を描いてもらいました。 マスキングテープを使って、枝を作っていきます。
枝が分かれて分かれて・・・そうして木になっていくこと・・・そんな様子もお話しながら。

枝振りのよい 個性的な木が続々できていきましたよ〜

準備オッケーです。

 

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グミ液は、湯せんにかけて溶かしていきます。
ゼラチンをふやかすときに、よく混ぜておくことがポイント。
湯せんにかけて、泡立たないようにやさしく混ぜます。
お湯がぬるくなると、グミ液が固まってくる・・・ そこら辺の加減もなかなか難しいところ。

 

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木の絵の上に 透明シートをかけて その上にグミを丸く形作りながら グミの花をたくさん咲かせていきました!

 

 

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絵の額縁にもなる、ラッピング用紙を折ります。 そうして できあがったグミの絵を挟み込んで出来上がり!

 

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こどもたちが描いた立派な木に、丸いグミの花が満開!

いつも、大忙しになってしまう しょく感教室ですが、みんなの作った木にお花が咲いてよかった!
お迎えにいらした保護者のみなさんの前で、最後にみんなに感想を発表してもらいました。 

どういうところが どんなふうに どうだったのか・・
初めて参加するこどもたちにとっては、ちょっぴり緊張の瞬間ですが 
次第に堂々とみんなの前で自分の思いを口にすることができるようになります。 

しょく感教室で体験したことの記憶が、こどもたちに残っていくことを願ってやみません。

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 新年度生募集中!  http://aplt.jp/ 
おとなのための造形教室

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2019/02/21

食育と造形■しょく感教室vol.47 お花見グミ!

■食育 と 造形■
見て聴いて香って触れて味わう・・五感をつかったワークショップ


しょく感教室 vol.47

お花見グミ! 〜かれ木に花をさかせましょう〜

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2019年  3月 24日(日)  

・午前クラス 10時30分〜12時30分 残席2名(3/18)
・午後クラス 14時〜16時 満席です!(3/1)


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まちにまった春が来た!

自分で描いた木の枝に
グミのお花を咲かせよう!
グミのお花見してみよう!


 
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グミは噛み応えのあるお菓子ですが
こどもたちには
噛み応えの違いを体験してもらい
噛むことの大切さを知ってもらいます
そして実際に
おやつとしてのグミ
造形としてのグミづくりにチャレンジします

Dscf8586 噛み応えを体験しよう

Dscf8588_2 材料をはかってみよう

幼い頃から様々な味や香りを体験することが、舌で感じる味の巾を広げ、味覚だけでなく嗅覚視覚・触覚・聴覚を刺激し、食への興味にもつながります。
しょく感教室では、ここに食を演出するヒントも加えて、こどもたちが造形的表現も工夫できるようにしています。


★しょく感教室とは? クリックで拡大しますShokukan

★しょく感教室のことをまとめたブログはこちら

●定員  各クラス 6名
対象新年長〜小学生(お子様のみのご参加になります)Dscf8188s
参加費3000円(材料費、保険料込み)
(こどもデザイン造形教室に在籍の方も同額となります)
★おつりの無いよう
お持ちください。
持ち物エプロン、ハンドタオル、体調に応じて必要であればマスク、(もっている人は)しょく感教室のカード、水筒


*グミの作品は、持ち帰ります


★過去のしょく感教室については、こちらをご覧ください→

 
<お申し込み方法>
  かならず 良くお読みください
メール
mail_plus@aplt.jp  にて 3月20日(水)までにお申し込みください。
期日前でも定員になり次第お申し込みを締め切りますので、あらかじめご了承ください。
なお、残席状況は随時このページかアプレットプラスHPのトップページにてお知らせします

▲参加ご希望の方は、日時をよくお確かめの上、お早めにお申し込みください。メールやお電話をいただいた順にお取り致します。特に、お友だちやご兄弟とご一緒に参加されたい場合など、お席が埋まってしまっている場合もありますので、ご注意ください。
また、
お申し込み後のキャンセルは、お子様の急な体調不良等の特別な理由のない限り、ご遠慮ください また、急なキャンセルとなった場合にも必ずご連絡ください少人数クラスで運営しております。材料手配の都合上、前日・当日のキャンセルについては 恐れ入りますが、参加費の50%をお支払いくださいますよう ご理解ご協力をお願い申し上げます。


お申し込みはこちらから
  03-5364-7086
 お申し込みの際は、下記をお知らせください

・ご希望のクラス
・お子様のお名前(ふりがな)、
・年齢(学年)、
・保護者様のお名前、
・ご連絡先(電話、e-mail、住所)、
・アレルギーの有無



*メールをいただきましたら、こちらから折り返しご連絡致します。その後お申し込み完了となります。万が一、返信のない場合はお手数ですが再度お知らせください。
mail_plus@aplt.jpからメールをお送りしますので 受信できるようにしておいてください。(エラーになってしまうとお知らせが遅れてしまいます)

 


スタッフプロフィール

岩本留里子(フードビジネストレーナー・フードコーディネーター)
飲食業界の人材教育をメインに16年間。その経験を活かし、食の重要性を教えていきたいと活動中。フードファン主宰。→HP
鶴岡まり子
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。商品企画やグラフィックデザイン、イラスト制作の仕事とともに、アプレットプラスの こどもデザイン造形教室、おとなのための造形教室を企画運営しています

2018/10/29

食育と造形■しょく感教室vol.46 ハロウィンごはんとお米のはなし! ご報告!

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秋も深まってきた秋晴れの10/28 日曜日。
しょく感教室vol.46 を開催しました。
なんと46回目! 最近は、年に3回ほどの開催となっていますので、何度も参加してくれているこどもたちの成長の早いこと!

今回のテーマは、「ハロウィンごはんとお米の話」です。

まずは、岩本留里子さんから、お米についての話がありました。

毎日食べるお米。
当たり前のように食卓に上り、身近な食材なためにあまり気にかけないまま過ごしているかもしれません。こどもたちも、自分でお米に触れたり研いだりしたことはあるかな?

朝食には、ごはんとパン どちらを食べるかな?
こどもたちに聞いてみると、今回参加してくれたこどもたちはごはん派が多かった!


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お米は、もみ殻から精米をする段階で 玄米から白米にする間に少しずつ糠がとれていくのですが、白米と五分づき米とを見てみました。
さわり心地やお皿にパラパラと落としたときの音も感じてみました。
五分づき米の方が、少し固い感じ。白米は柔らかなさわり心地です。

次に、ロールパンと同じくらいの大きさのご飯。それぞれぎゅーっと握ったときの大きさはどうなるでしょう?
実際にやってみると・・ロールパンは小さくなってしまいますが、ごはんはそのままの大きさでしっかりとしたボリュームです。 そのため、パンよりも腹持ちがいいのですね。 朝食にご飯を食べれば、お昼までしっかりとパワーが持つのです。

お米に触れたり精米のお話を聞いた後、お米研ぎのお話。
ボールをつかむような手の形でお米に空気を含ませるように研いでいきます。こどもたちには、少しだけ触れてもらいましたが お家でももっともっとお米研ぎを実践してほしいと思います。

土鍋でご飯を炊いていきますが、これは後でおにぎりにする予定。
(今回使用しているのは、新潟産のコシヒカリ新米!)


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その間に、ハロウィンごはんを作ります。 


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ご飯をカップに入れ、鮭フレークをかけて平にならしジャックオランタンに見立てます。 目鼻口は焼き海苔を使ってスライスチーズに貼り付けて、つま楊枝でカット! こどもたちそれぞれが、ユニークな表情のハロウィンごはんを作りました。

お祭りの型抜きみたいで楽しいね! 小さなこどもたちでも、カンタンに作れておもしろい表情が作れちゃいます。


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そのあとは、クラフトタイム。
ハロウィンごはんの入れ物をカラフルに仕上げましょう。あらかじめカップの側面の形に切り取っておいたカラーペーパーに、こどもたちがそれぞれ模様をたくさんつけました。 時間がもっとたくさんあれば、細かい模様ももっと作れたかな?
でも、短時間でここまで仕上げたのはさすが!
白いカップのままより、この帯を巻けばより一層ハロウィンごはんが楽しくおいししそうに見えるね。


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土鍋ご飯が炊けたので、炊きたての土鍋ご飯と炊飯ジャーで炊いたご飯を食べ比べてみました。どうかな〜〜〜?

土鍋ご飯のほうがほんのり甘味があってツヤがあったように思うのですが・・小さなこどもたちにとってはちょっとむずかしかったのかな? 味の違いを聞かれて、ウ〜ン?・・首をかしげてしまう子も!!

ごはんは、炊飯ジャーのスイッチ一つで炊ける世の中ですが(しかも性能がアップしているので、結構おいしく炊ける!)土鍋やもちろん普通のお鍋でもご飯は炊けるし、しかもお焦げができたりすると香ばしいし、冷めてもおいしいのです。

さて、この土鍋ご飯を使って、自分の手でおむすび(おにぎり)を握ってみましょう。
どうやら、こどもたちは手で直におむすびを作ったことが無い様子。三角おむすびにチャレンジです! まずは、エアにぎり。手の形をしっかり練習します。
もちろん、手をよく洗ってから・・
ぬらした手に二本指で塩をとり手にまぶします。そしてホカホカご飯を握ります。

初めて作った小さなおむすび二つ。
お迎えにいらしたお父さんやお母さん方にも、いっしょに食べてもらいました。
最近は衛生面を考えて、ラップを使って握ることが多いようですが(素手かラップか?でおにぎり論争も起きているようですが!!)
ぜひ、親御さんが握ったおむすびをお子さんに食べさせてあげてください。お母さんの手から作られたおむすびによってお子さんの免疫力が高まる・・なんて説もあるようですが・・・
素手で握るとご飯の状態もよく分かり、ちょっとした力加減が おむすびのおいしさにつながります。


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最後に、今日の感想発表!
感じたことを言葉にしてみる。 できるだけ詳しく言えるといいね。
参加してくれたこどもたちみんなが、お父さんお母さんが見守る中、しっかりと発表できました。

今日の経験が、お家でも活かせるといいですね。
お父さんお母さん、新米がおいしい季節
ぜひ、お家でもこどもたちに三角おむすびを作ってもらいましょう。
そして、もうすぐハロウィン当日ですが、
お菓子のやりとりだけでなく、ハロウィンごはんも作って ご家族やお友だちと楽しんでみてくださいね。

次回のしょく感教室は 2019年春休み頃の予定です。
少し間があいてしまいますが、みなさんのご参加をお待ちしています。
日時や内容の詳細は、2019年1月〜2月にこちらでお知らせしますので、チェックしてみてください。


アプレットプラス しょく感教室 こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

2018/10/14

しょく感教室とは?

 

「しょく感教室」は、食育造形を組み合わせたコドモ向けのワークショップです。

食に関する仕事をしている 岩本留里子 と、デザイン・造形の仕事をしている 鶴岡まり子 の二人がタッグをくみ、毎回テーマを考えています。

 

食材の香り、音、感触、味、色などを確認しながら(五感を意識する)
これまでとは違った角度から「食」に実際に「触れる」ことにより(食&触)
コドモたちに新たな発見をしてもらうことがねらいです。Dscf8898s_2

 

また、「食」を作り味わうだけでなく  
造形を組み合わせることで、表現し演出する楽しさも体験します。

 

 

ワークショップには、お母さんとは離れてコドモたちだけで参加してもらっていますが、毎回のテーマに沿ったものをコドモたちが自分たちの手で作るのはもちろん、自己紹介、片づけ、最後に感想や意見の発表もします。

初めて出会った同士でも、順番に道具を使ったり、作業を分担して片づけをしたり(食器洗い・床掃除等)・・共同作業をすることの大切さも体験してもらっています。


★これまでの しょく感教室の記録 vol.1 〜 vol.45
vol.1 こねてまるめて  vol.2 おにぎりケーキ vol.3 かつおぶし vol.4 フルーツ vol.5 ふりかけ  vol. 6 ソーダパン vol.7 どらやき vol.8 おにぎりキャンディ vol.9 手作りグミ vol.10 カラフル白玉 vol.11 カステラ vol.12 やさいもち vol.13 おにぎりパフェ vol.14 お茶 vol.5 ひんやり寒天 vol.16 スパイス vol.17 ツリートーストと牛乳 vol.18 チョコレート vol.19 塩味 vol.20 酸味/ピクルス vol.21 苦味/グミ vol.22 うま味/だし vol.23 辛味/スナック vol.24 色/ピザ vol.25 もりつけ/パンケーキ vol.26 旬/じゃがいも vol.27 くずきり vol.28 たまご/手作りマヨネーズ vol.29 手打ちうどん vol.30 甘味/ロリポップチョコ vol.31 酸味/押し寿司  vol.32 苦味/野菜 vol.33 塩味/ゴロゴロアイス  vol.34 うま味/月見おにぎり vol.35 スパイス/ソーダパン  vol.36 なぞなぞスナック  vol.37 春色マカロニ vol.38 おえかきパンケーキ vol.39手打ちうどん vol.40ミニパイ vol.41 一汁三菜 カップごはん vol.42 夏のおやつ vol.43 スパイス/パリパリスナック vol.44 カラフルピザ vol.45 ゴロゴロアイス
vol.46 ハロウィンごはん

vol.47 お花見グミ


どこで 開催しているの?→東京都中野区にあるアトリエ アプレットプラス
いつ 開催しているの?
→ 開催予定日の約一ヶ月前からお申し込み受付開始予定
連絡先は?
 または アプレットプラスまで

🍀大変申し訳ありませんが、しょく感教室は、しばらくお休みをいただきます(2019/5月)

こちらもご覧ください→ 岩本留里子ホームページ アプレットプラスのホームページ アプレットプラスのフェイスブックページ  


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2018/09/23

食育と造形■しょく感教室vol.46 ハロウィンごはんとお米のはなし!

■食育 と 造形■
見て聴いて香って触れて味わう・・五感をつかったワークショップ


しょく感教室 vol.46

ハロウィンごはんと お米のはなし

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2018年  10月 28日(日)  

・午前クラス10時30分〜12時30分 


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実りの秋!
日本人の力の源 お米


お米をとぎ
土鍋でご飯を炊き
五感を使って「お米」を感じてみよう


自分の手で触れながら
おにぎりを握ったり

季節に合わせた楽しいごはん
ハロウィンごはんを作ってみよう


 
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いつも食べているお米ですが
改めて考えてみると、
食卓にのぼるのが当たり前すぎて
あまり気にかけないことが多くありませんか?

こどもたちが実際に触れたり香ったり
おにぎりを握ったりしたことはありますか?

この機会にぜひ
お米に触れ、お米のパワーを感じましょう!

幼い頃から様々な味や香りを体験することが、舌で感じる味の巾を広げ、味覚だけでなく嗅覚視覚・触覚・聴覚を刺激し、食への興味にもつながります。
しょく感教室では、ここに食を演出するヒントも加えて、こどもたちが造形的表現も工夫できるようにしています。
 

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●定員  8名 
対象年長〜小学生(お子様のみのご参加になります)Dscf8364
参加費3000円(材料費、保険料込み)
(こどもデザイン造形教室に在籍の方も同額となります)
★おつりの無いよう
お持ちください。
持ち物エプロン、ハンドタオル、体調に応じて必要であればマスク、(もっている人は)しょく感教室のカード、水筒

*おにぎりは、ワークショップの時間内で試食します 保護者の皆様もお迎えの時に味わってみてください
*ハロウィンごはんは、持ち帰ります 持ち帰り用の紙袋等をお持ちください



★過去のしょく感教室については、こちらをご覧ください→

 
<お申し込み方法>
  かならず 良くお読みください
メール
mail_plus@aplt.jp  にて 10月22日(月)までにお申し込みください。
期日前でも定員になり次第お申し込みを締め切りますので、あらかじめご了承ください。
なお、残席状況は随時このページかアプレットプラスHPのトップページにてお知らせします

▲参加ご希望の方は、日時をよくお確かめの上、お早めにお申し込みください。メールやお電話をいただいた順にお取り致します。特に、お友だちやご兄弟とご一緒に参加されたい場合など、お席が埋まってしまっている場合もありますので、ご注意ください。
また、
お申し込み後のキャンセルは、お子様の急な体調不良等の特別な理由のない限り、ご遠慮ください また、急なキャンセルとなった場合にも必ずご連絡ください少人数クラスで運営しております。材料手配の都合上、前日・当日のキャンセルについては 恐れ入りますが、参加費の50%をお支払いくださいますよう ご理解ご協力をお願い申し上げます。


お申し込みはこちらから
  03-5364-7086
 お申し込みの際は、下記をお知らせください

・ご希望のクラス(希望者が多い場合には、午後クラスを増やします)
・お子様のお名前(ふりがな)、
・年齢(学年)、
・保護者様のお名前、
・ご連絡先(電話、e-mail、住所)、
・アレルギーの有無



*メールをいただきましたら、こちらから折り返しご連絡致します。その後お申し込み完了となります。万が一、返信のない場合はお手数ですが再度お知らせください。
mail_plus@aplt.jpからメールをお送りしますので 受信できるようにしておいてください。(エラーになってしまうとお知らせが遅れてしまいます)


スタッフプロフィール

岩本留里子(フードビジネストレーナー・フードコーディネーター)
飲食業界の人材教育をメインに16年間。その経験を活かし、食の重要性を教えていきたいと活動中。フードファン主宰。→HP
鶴岡まり子
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。商品企画やグラフィックデザイン、イラスト制作の仕事とともに、アプレットプラスの こどもデザイン造形教室、おとなのための造形教室を企画運営しています

2018/07/28

食育と造形■しょく感教室vol.45 ゴロゴロアイスをつくろう! ご報告


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日本列島が沸騰しそうなほど異例の猛暑日が続いていた今週前半。

7/24(火)に行った
見て聴いて香って触れて味わう・・五感を使ったワークショップ 
しょく感教室vol.45 「ゴロゴロアイスをつくろう!」
 

当日の様子をご報告します。



今年の夏があまりにも暑いので、氷もすぐとけてしまうのでないかと心配していました。普通に室内で過ごしていても、暑い暑いと汗が出ます。

まだ、夏休みは始まったばかり。 暑さの中、こどもたちは元気に集まってくれました!


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いつものように、自己紹介から始まりましたよ!
みんなの前で発表したり、自分を紹介することに慣れていこう。

そして、今回のテーマ「塩」についてのお話。

塩はどうやって作られるか知っているかな? 
海、湖、岩! 
世界各地からとれるんだよ。


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その塩ですが・・
今回は、三種類の塩に触れたり、触ったときの音を聞いたり、香りを確かめたり、舌で味わったりしてその差を感じてみました。

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ドイツの塩は、味が強いね?
イタリアは、少し味が薄く感じるよ。
日本の塩は湿り気があるね。味わいが違うね。
塩には、香りがないんだね。


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お家にある塩は、どこの国のものかな? どんな種類の塩かな?
帰ったら調べてみてね。 塩は、とれた国の料理に合うと言われているよ。
日本の塩は、おにぎりや和食に合うかな?
イタリアの塩は、トマトにかけると よりおいしくなるよ!
ドイツは肉料理に合うかな?
舌で味わい、風味を確かめてみよう。

それから、塩を氷にかけるとドンドン温度が下がって冷たくなっていくという現象がおきます。今日はその現象を利用してアイスクリームを作ってみよう!

そうして、いよいよアイス作り。


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タマゴの黄身、牛乳、生クリーム、バニラエッセンスを瓶に入れて蓋をしたら・・
よ〜く振るよ〜! まざったかな?
その瓶を ペットボトルに入れて周りを氷と塩で埋めてからバスタオルで包み込み、ゴロゴロゴロ〜


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ホントにアイスクリームができるのかな?
ゴロゴロ転がしている間に、しりとりをしたり 自分の通う幼稚園や小学校を紹介し合ったりしました。しゃべっていると、ついつい手が止まってしまう〜! ダメダメずっとゴロゴロころがそう!


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アイスを冷やしている間に、クラフトタイム!
今日は、へんてこペットボトルキャップを作るよ〜。
材料は、モールとカラーペーパー、ストロー。
短い時間で、それぞれ個性的なボトルキャップマスコットができました。


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いよいよ! ゴロゴロアイスの試食タイム〜
どうだろう、ちゃんとできあがっているかな?
ドキドキですが、バスタオルを解いてみます。


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お〜!蓋を開けたら・・・ 固まってる〜!
え?蓋が閉まったみたいになってるよ!

果たしてそのお味は?


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おいしい〜!
こどもたちの笑顔にすべて表れていますね!

とけないうちにたべちゃおう
でも、お迎えのお母さんたちにも試食してもらいたいな〜
待ってるけど・・とけちゃうよ〜!

材料はシンプルに、お家にあるものばかり!
余計な混ぜ物も入っていないので安心ですね。
夏休みのおやつにピッタリ。

たくさんの笑顔に包まれた しょく感教室。
お家でも、ゴロゴロアイスはカンタンに作れるので
家族で楽しんで作ってみてくださいね。


今回のしょく感教室も、にぎやかに終了。
次回は、秋頃を予定しています(現在のところ10月最終日曜日)

2018/06/17

食育と造形■しょく感教室vol.45 ゴロゴロアイスをつくろう!

2018 夏休みこどもワークショップ
■食育 と 造形■
見て聴いて香って触れて味わう・・五感をつかったワークショップ


しょく感教室 vol.45

ゴロゴロアイスをつくろう

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2018年  7月 24日(火)  

 夏休み中の開催です!お友だちをさそって ぜひご参加ください
・午前クラス10時〜12時 

・午後クラス14時〜16時 満席です(7/3)キャンセル待ちをご希望の方はご連絡ください

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塩と氷があわさると
つめたくひんやりするんだよ!
塩と氷を使って冷やし
ゴロゴロゴロゴロ
ころがして
どんなアイスができるかな?



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4年前の夏休みに行った大人気のプログラムを再び!

幼い頃から様々な味や香りを体験することが、舌で感じる味の巾を広げ、味覚だけでなく嗅覚視覚・触覚・聴覚を刺激し、食への興味にもつながります。
しょく感教室では、ここに食を演出するヒントも加えて、こどもたちが造形的表現も工夫できるようにしています。
 

 ★しょく感教室とは? クリックで拡大しますShokukan

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●定員 各クラス 8名 
対象年長〜小学生(お子様のみのご参加になります)Dscf8188s
参加費3000円(材料費、保険料込み)
(こどもデザイン造形教室に在籍の方も同額となります)
★おつりの無いよう
お持ちください。
持ち物エプロン、ハンドタオル、体調に応じて必要であればマスク、(もっている人は)しょく感教室のカード、水筒

*アイスクリームは、ワークショップの時間内で試食します
*アイスクリームには、タマゴと牛乳を使用します
*今回のアイスクリーム用容器は、100mlのヨーグルト瓶を使用する予定です


★過去のしょく感教室については、こちらをご覧ください→

 
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  かならず 良くお読みください
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期日前でも定員になり次第お申し込みを締め切りますので、あらかじめご了承ください。
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▲参加ご希望の方は、日時をよくお確かめの上、お早めにお申し込みください。メールやお電話をいただいた順にお取り致します。特に、お友だちやご兄弟とご一緒に参加されたい場合など、お席が埋まってしまっている場合もありますので、ご注意ください。
また、
お申し込み後のキャンセルは、お子様の急な体調不良等の特別な理由のない限り、ご遠慮ください また、急なキャンセルとなった場合にも必ずご連絡ください。少人数クラスで運営しております。材料手配の都合上、前日・当日のキャンセルについては 恐れ入りますが、参加費の50%をお支払いくださいますよう ご理解ご協力をお願い申し上げます。


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スタッフプロフィール

岩本留里子(フードビジネストレーナー・フードコーディネーター)
飲食業界の人材教育をメインに16年間。その経験を活かし、食の重要性を教えていきたいと活動中。フードファン主宰。→HP
鶴岡まり子
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。商品企画やグラフィックデザイン、イラスト制作の仕事とともに、アプレットプラスの こどもデザイン造形教室、おとなのための造形教室を企画運営しています

2018/04/01

食育と造形 五感を使ったワークショップ「しょく感教室vol.44」 ご報告!

2018年3月27日火曜日に行われた しょく感教室の様子をご報告します!

見て聴いて香って触れて味わう 五感を使ったワークショップ 食育と造形「しょく感教室」も、なんと!今回で44回目となりました。
これまで、たくさんのこどもたちが参加してくれました。
始めた頃に参加していた当時小学校2年生は、もう高校2年生になっています!こどもたちの成長は、本当に早いですね。
当時、触れたり香ったりした経験は今、活かされているかな?
(これまでのしょく感教室の様子は、こちらをご覧ください)

今回は、春休み中と言うことで、久しぶりの平日開催!
テーマは、 
にぎやかに始まりましたよ〜。 いつものように、自己紹介、そして早速生地作り。強力粉に お砂糖、塩、オリーブオイル、ドライイーストを混ぜていきます。

そして・・まぜて・・・こねて・・・こねて・・時々たたきつけたりして・・
生地をいじめてあげる! そして、まるめて・・・しばらく発酵タイム!


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発酵している間に、色のお話
おいしく見える色は?  盛りつけの仕方によっても見え方が変わりますね。

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色の実験もしましたよ〜! 
じっと見つめていた色の反対色が見えてくる実験や、周りの色に影響を受けて色が違って見えてくるお話など・・


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そこで、今回はピザの箱を黒い紙にしました!
中に入れるピザの色は、いきいき鮮やかに見えるかな?
シールやマスキングテープでカラフルにデザインアレンジ。

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色のお話を思い出しながら、ピザのトッピングはカラフルに!
赤/ プチトマト・赤ピーマン・サラミ
黄/ チーズ・コーン・黄ピーマン・オレンジピーマン
緑/ ピーマン・いんげん・おくら
白/ ちくわ
黒/ 刻みのり

いろんな素材、いろんな色、いろんな形! どんな風にレイアウトしようかな。


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手作りの生地、焼きたての味はいかがでしたか?
粉の感触、生地の手触り・・たべものの色。
そして、できたてのピザを置くお皿の色・・
ピザの焼き色が鮮やかに見える色はどんな色だろう?

・・でも、とにかくできたてがおいしいね! 
香りや色を楽しみながら いただきま〜す!
みんなの笑顔が嬉しい時間です。

最後に感想発表をして、しょく感教室は終了です。

今回も、大忙しの二時間でした。こどもたちは、使ったまな板やお皿の片付けもがんばりましたよ! 
お家でも、この経験を活かしてくださいね。

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次回 vol.45は 夏休み頃を予定しています。 詳しい内容等は、およそ一ヶ月前くらいからお知らせする予定です。
どうぞお楽しみに!

これまでのしょく感教室の様子はこちら

アプレットプラス  http://aplt.jp/

2018/02/12

食育と造形■しょく感教室vol.44■ カラフルピザをつくろう!

■食育 と 造形■
見て聴いて香って触れて味わう・・五感をつかったワークショップ


しょく感教室 vol.44

カラフルピザをつくろう

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2018年  3月 27日(火)満席です、ありがとうございます (3/7)
春休み中の開催です!お友だちをさそって ぜひご参加ください
・午前クラス10時〜12時 

午後クラス(14時〜16時)に参加ご希望の方はこちらまで
4名以上になりましたら、開催いたします

午後クラス開催決定! 残席3名(3/21)

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色のきまり
色の見え方
いろいろいろいろ
色体験

こねてまるめて
ピザ生地づくり
色をならべて
色とりどりの
楽しいピザを
作っちゃおう!


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幼い頃から様々な味や香りを体験することが、舌で感じる味の巾を広げ、味覚だけでなく嗅覚視覚・触覚・聴覚を刺激し、食への興味にもつながります。
しょく感教室では、ここに食を演出するヒントも加えて、こどもたちが造形的表現も工夫できるようにしています。
 

 ★しょく感教室とは? クリックで拡大しますShokukan 

●定員 8名 
対象新年長〜小学生(お子様のみのご参加になります)Dscf8188s
参加費3000円(材料費、保険料込み)
(こどもデザイン造形教室に在籍の方も同額となります)
★おつりの無いよう
お持ちください。
持ち物エプロン、ハンドタオル、体調に応じて必要であればマスク、(もっている人は)しょく感教室のカード、水筒
★つくったピザは持ち帰ります 


★過去のしょく感教室については、こちらをご覧ください→

 
<お申し込み方法>
  かならず 良くお読みください
メール
mail_plus@aplt.jp  にて 3月23日(金)までにお申し込みください。
期日前でも定員になり次第お申し込みを締め切りますので、あらかじめご了承ください。
なお、残席状況は随時このページかアプレットプラスHPのトップページにてお知らせします

▲参加ご希望の方は、日時をよくお確かめの上、お早めにお申し込みください。メールやお電話をいただいた順にお取り致します。特に、お友だちやご兄弟とご一緒に参加されたい場合など、お席が埋まってしまっている場合もありますので、ご注意ください。
また、
お申し込み後のキャンセルは、お子様の急な体調不良等の特別な理由のない限り、ご遠慮ください また、急なキャンセルとなった場合にも必ずご連絡ください。少人数クラスで運営しております。材料手配の都合上、前日・当日のキャンセルについては 恐れ入りますが、参加費の50%をお支払いくださいますよう ご理解ご協力をお願い申し上げます。


お申し込みはこちらから

 お申し込みの際は、下記をお知らせください

・お子様のお名前(ふりがな)、
・年齢(学年)、
・保護者様のお名前、
・ご連絡先(電話、e-mail、住所)、
・アレルギーの有無



*メールをいただきましたら、こちらから折り返しご連絡致します。その後お申し込み完了となります。万が一、返信のない場合はお手数ですが再度お知らせください。
mail_plus@aplt.jpからメールをお送りしますので 受信できるようにしておいてください。(エラーになってしまうとお知らせが遅れてしまいます)


スタッフプロフィール

岩本留里子(フードビジネストレーナー・フードコーディネーター)
飲食業界の人材教育をメインに16年間。その経験を活かし、食の重要性を教えていきたいと活動中。フードファン主宰。→HP
鶴岡まり子
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。商品企画やグラフィックデザイン、イラスト制作の仕事とともに、アプレットプラスの こどもデザイン造形教室、おとなのための造形教室を企画運営しています

2017/10/31

食育と造形 五感を使ったワークショップ「しょく感教室vol.43」 ご報告!

このところ、毎週末に雨が降り こどもたちにとっては 外遊びができなくて残念ですね。秋のイベントも延期や中止になったりと大変です。

そして、この土日もなんとまた、二週続けて台風が来るという・・
例年にない気象状況・・
しょく感教室が始まる時間は大丈夫かな? と心配しましたが
こどもたちはみんな、元気に集まってくれました! 送迎をされる保護者の皆様も、雨の中 ご協力いただき本当にありがとうございます。

食育と造形 しょく感教室も、なんと43回目!! 第一回目(2009年)から参加してくれていた当時小学二年生だったこどもたちは、もう・・高校二年生になっています。
あっという間のような・・でも密度の濃い年月。

しょく感教室で様々な食材や味とふれあった体験(食&蝕 の しょく感)が こどもたちの成長の一助になっていれば幸いです。

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さて、今回のテーマは スパイス。
6年前にも同じ内容をやったことがありますが、今回再び2017年版として登場!

紙コップに入れて蓋をしたスパイスをよ〜く香ってみて
どんな言葉が思い浮かぶか、順番に答えてもらいました。

少々長いですが、おもしろい答えがたくさんあるので読んでみてくださいね。
こどもたちの年齢によって、経験値の大小できっと、感じるモノもちがうかもしれませんが、香りを一生懸命感じ取ってあらわされた言葉はとっても楽しいのです。

●オレガノ
・近くのおうちのにおい
・カレーのにおい
・薬箱の中の薬
・車のにおい
・からしのにおい
・カレーに入れる甘口のやつのにおい

●ナツメグ
・うめぼし
・あまいくすり
・レモン
・アンモナイトの香り(!)
・薬
・バジル専門店?

●ガーリックパウダー
・にんにくのにおい
・うまい棒
・焼き鳥のにおい
・きゅうりキムチ
・空の雲のにおい 
・古びてきれたにおい?

●シナモン
・あまいかおり
・甘いパン
・シナモン
・ドーナツ
・ローズのにおい
・まっちゃのかおり

●コリアンダー
・ショウガのにおい
・ショウガのトマトのにおい
・バジルのにおい
・花瓶とか花壇のにおい
・柚のにおい
・唐辛子のにおい
・車のガスのにおい

●クミン
・ちょっと辛子をいれた唐揚げのにおい
・カレーのにおい
・野菜カレーのにおい
・シソ
・イタリア料理屋
・扇風機のにおい
・タコスのにおい

●バジル
・みんながいつも飲んでる抹茶のにおい
・ブルーベリー
・毛虫のにおい
・パクチー
・日本茶

●ターメリック
・ハーブソーセージ
・気球のにおい
・ピーマンのにおい
・唐辛子の抹茶のにおい
・雑草のにおい
・草のにおい

たくさんのスパイスを香ったあとは
その記憶を何度も確認しながら、パリパリスナックをつくっていきます。
自分の気に入ったスパイス いくつか組み合わせるとどんな香りになりそうかな?
カレーっぽい? 甘い感じ? ピザ風?
チーズと合わせるとおいしくなりそうなのは、どれかな〜?

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↑餃子の皮に溶けるチーズをのせて そこにスパイスを振りかけます。


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↑ホットプレートでパリッと焼いたら出来上がり!
試食してみたお味は? どうかな? 予想通りかな?


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↑スパイスを使って、工作もしましたよ。月桂樹の葉や、八角、クローブや粒胡椒シナモンスティック を使って小さなマスコットを作りました。
ほんのりスパイシーな香りが漂います。


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↑パリパリスナック二枚はお持ち帰り! そのためのラッピングもしましたよ!

たくさんの香りの中から、お気に入りのスパイスは見つかったかな?
カンタンに作れるスナック、お父さんやお母さんのビールのおつまみにもピッタリ。 今度はご家族で、香りを楽しみながら作ってみてくださいね。

次回の しょく感教室 vol.44は 来年春頃を予定しています。お楽しみに!
(冬場は、どうしても急な体調不良のお子さんがふえるため開催を取りやめております)

アプレットプラス http://aplt.jp/

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