« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »

2017年11月

2017年11月29日 (水)

水曜日の造形教室・幼児・小学生 ラインアートとキャンドル台

2900_2


12月が近づき、いよいよキャンドルが似合う季節がやってきました。
今日は、少し暖かかったですね。 でも、明日からまた寒くなるようです。

こどもデザイン造形教室、水曜日の様子。


291


↑幼児クラスのYくん、今日から新しい制作。好きな形に切った台紙に、線を書きその上にひもを貼っていきます。ボンドをスーッとのばしながら引いていきますが、とても上手な力加減! 小さなこどもたちには、この力加減がとても難しく、タップリ出してしまう子が多い中・・Yくんは、とても上手ですね。

続いて、小学生クラス
今日は、色とニスを塗って完成させるのが目標。
先週から引き続き キャンドルを引き立てる台をつくるのがテーマです。


292


↑今日はキャンドル台に色を塗っていきました。どの色にしようかな? 選ぶときに絵の具のチューブを並べて考えていました。色と色の境目をとてもていねいに塗っていました。ニスを塗って完成!


293


↑思いついたら、ガンガン塗り進めていくIちゃん、学校のイメージで作っていた台に色や模様を塗り進めていきました。最後にクレヨンを使って模様をのせました。ニスを塗って完成!


294


↑キャンドルを立てたときにどう見えるかを考えながら、テーマに沿って色を塗っていきました。キャンドルを立てたときに植物のように見えたり、海の中に浮かぶ不思議な形に見えたり。最後にニスを塗って完成!

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月28日 (火)

火曜日の造形教室 幼児クラス・小学生クラス

今週で11月もおしまい・・いよいよ師走に突入です!
あ〜、一年が過ぎるのが早すぎますね。

とはいっても、こどもたちにとっての一年は、とてもとても長く そしてたくさんの初めての経験がつまった中身の濃い一年のはず! 様々な体験がすべてこどもたちの中に積み重なっていくのですから、このアトリエでの制作もその一部として実になっていくといいなと思います。

さて、幼児クラスでは・・

もうすっかり自分で準備ができるようになりました。早速制作開始!


281


↑先週からの続き、ボンドを細く引いた上にそのひもをのせて貼り付けます。全体にジェッソで白く塗りました! ボンドを出すときの力加減や、筆使いが自然に身につきます。


282


↑区切られた場所をていねいに絵の具で塗っています。筆先をつかって、白く塗り残されたところにも絵の具を埋めていくことができました!そして、その塗り残しを見つける目もだいぶ育ってきてますよ〜。

つづいて、小学生クラス。


283


↑キャンドルを置く台を木っ端でつくっていますが、今日はニスを塗って完成です! キャンドルを引き立てる・・そんな台になっていますよ! 

こどもたちのキャンドル作品は後ほどご紹介していきますね。


284


↑張り子で入れ物を作っています。猫の顔も張り子で作っていますが、耳の位置を図鑑で確認しながらつけて行きました。全体に紙を貼り進めていますよ〜!


285


↑キャンドル台の色を塗っています。 筆先を使って、絵の具を塗ります。板の間、細い隙間などの難しい場所にも、筆先を使って色を塗ります。ニスを塗って完成!


286


↑フラワーバスケットの表面に置く布を選びました。気に入った布にアイロンをかけ、細かく切ったものの色や形をみながら重ねてレイアウト。花を引き立てる色ってどんな色? 布を置く位置によっても見え方が違います。布は固定していないので、お家で飾っているときに、雰囲気に合わせて布を差し替えてみてもいいかもしれませんね。
そして、ついに一年以上かけて制作してきたフラワーバスケットが完成!!
時間がかかったし、途中くじけそうなくらい同じ作業が続いたこともありましたが・・・とうとう一つのバスケットの中に花たちが集合しましたね。がんばりました〜!!
作品については、制作風景も含めて 改めてご紹介します! お楽しみに

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月25日 (土)

ゴッホ展/東京都美術館 と 「子供は誰でも芸術家だ。問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。パブロ・ピカソ」芸大美術館

2017年 11月24日
勤労感謝の日と土曜日に挟まれた金曜日だからか?
それとも、すっきりとした秋晴れだからか?
それとも、上野公園の紅葉がある程度見頃になったからか?
それとも、上野にある美術館の展示が最終日間近だからか?

・・・とにかく・・平日の午前中は いくらなんでも空いているだろうと思い込んでいたのは大間違いで 今日は、やたらに人の多い上野公園。

Dscf0986_1

いったいどこへ向かってみんな歩いているの? と思ったほどだが、そんな私もその中の一人。目的を持って歩いてる。

私の最初の目的地は、東京都美術館で開催中の『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』
前売り券を持っているからというのもあったのだが、来年1/8まで開催しているのだからまだまだ時間に余裕があったのに なぜ今日を選んだのか?

それは、芸大美術館で開催中の「こどもは芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。パブロピカソ」というなんとも長いタイトルの展覧会を見ることが本命。その期日が12/3とあれば、他の予定も考えると・・今日しか行けるときがないか・・・? ついでに近くで開催中のゴッホ展にも立ち寄ろう。 

そんなわけで 思い立ったら吉日、上野へ向かう。

2017_goghandjapan_l_2

都美術館のチケット売り場にはすでに長い行列ができていたが、前売り券を持っているのでそこは楽々スルー。
しかし、どっちにしても会場は混雑。会場内の警備員も、「本日は大変混雑しているので、歩きながらご覧ください。見やすいところから見てください」と連呼している。
列のスキを見つけては、ササッと潜り込み、じっくり観たい絵については近づき、流してもいいなと思える資料や写真などは足早に通り抜ける。

今回のゴッホ展、浮世絵に影響を受けたゴッホの作品と 日本の浮世絵が交互に展示してあり直接鑑賞することができるのだが、双方を比較することで改めて日本の絵画の特徴や色合いを感じることができた。 浮世絵の繊細な無駄のないラインの美しさ!

ゴッホが浮世絵の構図に影響を受けて何枚もトライしている油彩を見ると、そのボリューム感とテクスチャは、浮世絵にまとめられた平坦でシンプルな画面構成とは異なるためにやや違和感を感じ、やはり少々無理があるように私には見えてしまった。遠景が明るく水平、そして手前側に描かれる草。油彩で表現するとただ乱雑に見えてしまうのは私だけ? そしてむしろ、浮世絵であらわされた単純化された線の美しさが際だって見えた。 とはいえ、何枚も何枚も作品にしていくゴッホの情熱、そしてゴッホの描く絵のブルーとイエローの組み合わせは美しい。

私なりに気になったことの防備録としてキーワードをメモ。
クロワゾニズム
サントマリーの道/色彩表現・空の黄色
水夫と恋人/色
アルルの女/輪郭線
娘の肖像/枠どりとサイドに文字
縮緬絵
草むらの中の幹

私以外の人には、わからないであろうメモ。ちょっとした一言を残すことで、私の記憶にはとどめることができる。言葉と共に頭によみがえる映像となって記憶に残すことができる。あるいは、あとから調べてみようと思うこと、制作のヒントなど。

都美術館を出たあと、その足で芸大美術館に向かう途中の風景に、浮世絵に影響された ゴッホの構図を・・秋の葉色と秋晴れの青空に ゴッホの色彩を・・感じてしまった!

Img_2979

Dscf0947_1

さて、本命の芸大美術館へ。

Img_2986

なんと、驚いたことに チケット売り場の前にあふれんばかりの人! ・・・・これまで何度かこの美術館に足を運んだことがあるけれど、こんな様子は初めて。 さて、どうやって入ろう?

Dscf0979

行列の一番後ろに立て看板をもった係の人。看板には、ここから80分待ち の文字。
どうやらこれは、26日(日)が最終日の展示 皇室の彩展をみるために並んでいる行列。・・・すごい。

Dscf0977

「3階の展示を見たいのですが・・」 とたずねると、「あ、それは入り口から入っちゃってください」 ・・その一言に ホッと胸をなで下ろし、人混みを横目にササッと入り口を通り抜けエレベーターで三階へ。



そこでは、幼稚園から小学校、中学校、高校、大学(東京芸大)、大学院(東京芸大)の学生たちの美術作品を一同に並べた 「こどもは芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。パブロピカソ」が開催されている。


Dscf0949
Img_2980

Dscf0958_2

Dscf0962_2

↑上から、幼稚園・小学生・中学生の作品たち・・

他にも 後に美術家になって活躍している芸大の先生たちのコドモの頃の作品も展示されている

Dscf0955

↑こちらは、夏に 東京都美術館で展覧会のあった 杉戸 洋氏の 小学生の頃の作品群。



美術の役割。
表現の多様性。
こどもたちが自己表現をのびのびとするために、何もないところから想像をふくらませて形あるものへと創り上げる力を育むために、とても大切な学びとしての美術。
これから先、何でも機械やコンピューターに取って代わられるような人間たちにならないように
人間が本来持っている力、表現する力、創造する力、それらをのびのびとあらわし育むことのできる環境。 それって・・やっぱり大切だよな・・と切に思う。

「本展覧会は我が国における美術教育を再考し、美術教育に新しい流れを生み出す呼び水となることを目指しています」としているので、この展示が今回一回限りではなく、きっとこれから何回も続くことを信じつつ、そしてその目指すところに共感しつつ、展示を鑑賞。

12/3までの展示ということで会期が短いのですが、足を運んでみてはいかがでしょうか。



Dscf0983

帰り道、急に雲行きが怪しくなった。暗い雲の端から降り注ぐ、天からの光をもう少し見たいと思いつつ、夕方の仕事に間に合うように足早に駅に向かった。

(m)

| コメント (0)

2017年11月24日 (金)

金曜日の造形教室・小学生クラス キャンドル台づくり

241_2


驚くことに、来週の金曜日は12月です!!
そうこうするうちに、また暑い暑いと汗を流して夏を実感する日があっという間に来るのでしょうね

さて、金曜日の小学生クラス。 先週の続きで、木っ端を使ったキャンドル台に今日は下地と色を塗ります。
筆先を使ってよくのばし、塗り残しの無いように、そしてなによりキャンドルを引き立てる色を選んでみよう!


242_3


↑先週お休みしたMちゃんは、今日キャンドルを見てタイトルをつけ そして木っ端で土台を作り下地を塗るところまで進みました。 合間に、自由制作のキンチャクも縫いましたよ!


243_3


↑細かく作ったキャンドル台にていねいに色を塗っていきます。途中、キャンドルを置いてみて、色を確かめていましたが 宙に浮いてるかのような台は、意外と安定している様子。


244_2


↑キャンドルにはどんな色が合うかな?カラーカードで確かめたりしながら色を決めていきました。微妙な色合いを確かめるように何度も塗っていましたが、色を乾かしながら塗るとにじまず安定しますね。


245_2


↑キャンドルに合う色を見つけると、その色を作るために考えながら混色。二つの台に全く違う色を塗って、変化をつけていました。


246_2


↑少しお疲れ気味だったHちゃん、それでもがんばって二つの台を塗りました。キャンドルを置くと、ストーリーが見えてきそうですね。来週はどんな風に仕上がるでしょう。


247_2


↑色を決めたら、どんどん進めています。幼稚園の年中さんからやってるんだもの、しっかり塗れる!と積極的に手を動かしていますよ。塗り残しも無くバッチリ仕上がってます!

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月23日 (木)

水曜日の造形教室 名札とキャンドル台づくり

勤労感謝の日! ひごろ一生懸命働いている みなさん、お疲れ様です
今日ぐらいは、のんびりしたいところ・・・しかしながらの悪天候。
冷たい雨が降っている東京です。 やはり秋は通り過ぎていったようですね〜。
葉っぱの色も、完全に色づかないまま 冬に突入のようです。

2014年には、とてもキレイな紅葉を見ることができたのですが(そのときの日記はこちらこちら)、ここ2年ほど 猛暑から突然の嵐、そして長雨、いきなり木枯らし・・・で、冬到来!
・・・というような極端な季節の移り変わりを感じています。
少し寂しいですね、気温や光・自然の色・香りなどが人の情緒を豊かに育むような気がするからです。


さて、昨日 水曜日のこどもデザイン造形教室 幼児クラスでは・・


221


↑Yくん、名札を完成させました! 絵の具のチューブを見て 使ってみたい色を自由に塗りました。色あわせがとてもキレイです。ニスを塗って仕上げました。

続いて、小学生クラス


222


↑キャンドル台の続き。 先週作っていた土台に下地と絵の具を塗っていきます。限られた時間を有効に使ってどんどん塗ります。とても集中していますよ!最後の最後にいれる筆のラインは、仕上がりに影響するから慎重に!


223


↑キャンドル台にジェッソを塗るときに、いろいろな方向から眺めて確認しては塗っています。だから、ほとんど塗り残しなし! 木に絵の具を塗るときは少し水分を少なめに、紙とは違って吸収しないので、そこは要注意!


224


↑先週集めていた木っ端をボンドで組み立てていきました。下地を塗るところまで進んだので、来週 色を塗りましょう。 土台を乾かしている間に、自由制作の続きもやりましたが、自分で測って形を書いて、そしてダンボールカッターで切る・・・その作業を一人で考えて進めることができましたよ! 測る、書く、切る・・・これは思っているより難しい。 定規の目盛りもしっかり確認できるようになったね


アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月21日 (火)

火曜日・おとなのための造形教室

隔週火曜日夜にのんびり開講している おとなのための造形教室です。

前回は、キャンドルを作ったのですが
今週は、それぞれのテーマに沿っての制作です。

だいぶ寒くなってきたので、ほんわか暖かい羊毛フェルトは冬場の制作にピッタリ。

Dscf0931Dscf0937


↑羊毛で小鳥を作り始めました。以前にワイヤーで作っていた足を仕込みながら胴体を作ります。最初はフワフワですが、ニードルで刺していくとだんだんしっかりとした形になってきます。芯になる部分ですから、どんどん刺しても大丈夫!上から羽毛になる色をまたかぶせていくことを想定しながら、色を決めていきました。


Dscf0930Dscf0939


↑こちらは、羊毛で作るバッグのための取っ手作り。以前ほぐしておいた羊毛を毛糸の芯にまきつけながら洗剤をかけてこすり、フェルト化していきます。 取っ手ができあがったあとは、残った時間を使って裏地になる生地の印付け。 コツコツと制作は進みます。

アプレットプラス おとなのための造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

火曜日の造形教室・幼児・小学生クラス

あっという間に11月も後半・・それと共に、季節もめまぐるしく変化。
え〜っと・・秋はどこへ行ったんでしょうか?
寒いですね。まるで冬です。
急に暖房が必要な寒さがやってきましたね。
体調管理に気をつけましょう。

さて、火曜日のこどもたち。

幼児クラスのNちゃんは、本日けん玉が完成しました!
お母さんのお話によれば、朝から完成を楽しみにしていたとか・・
よかったね〜


Dscf0888_2Dscf0895


全体にニスを塗ります。塗ったらのばす! 均等にきれいに塗りましょう。


Natsuki

 ゆらゆらけんだま    なつき(年中)

■がんばったところ
ニスぬり
■むずかしかったところ
ない
■だれにあそんでほしいですか
ともちゃん(いもうと)


Dscf0887Dscf0896

↑こちらは、ラインアート。 先週貼ったひものはみ出したところは、はさみで切ります。全体にジェッソを塗っていきます。ひもが貼ってあるところもていねいに、筆先を使って埋めていきます。これもまた、塗ったらのばす。

はさみや筆、道具は使ううちにコツがつかめてきますね。どんどん手を動かそう!


続いて、小学生クラス。

Dscf0921Dscf0914

↑猫の体を見立てた張り子の入れ物を作っています。お家からネコ図鑑を持ってきましたよ〜、よく観察しようね!


Dscf0922_2

↑篭作り。いよいよ取っ手ができあがります。引き絞りながら緩まないように紙ひもを巻いていきました。それが終わるといよいよ花のレイアウト。


Dscf0928

↑先週つくったキャンドル台に、下地のジェッソを塗ります。周りから眺めて塗り残しが無いようにしっかり確認!


Dscf0926

↑キャンドル台の下地が塗れたら、色を塗ります。あくまでもキャンドルが主役。色はどうしようかな? カラーカードを使って確かめながら色を決めていきました。


アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月17日 (金)

金曜日の造形教室・小学生クラス

171


今週末から真冬並みに寒くなるようです。風邪を引きかけてるお子さんもチラホラ・・寒くなるので、体調管理に注意しましょう〜

さて、こどもデザイン造形教室 金曜日の様子。 週末金曜日とあって、毎回お疲れ気味のこどもたちですが・・ 
制作の合間に聞かれる、 つぶやき

疲れた〜
もうトシですから〜
腰が痛いんですよ〜

・・えええ? 小学生が発する言葉と思えないよ〜

せめて、制作の間は思いっきり自分の作りたいモノについて集中して考えてね。
・・・なんて、思いながら。

さて、みんなの制作風景。


172


↑紙コップキャンドルを開いてみると、きれいに二層の色が出ていました。
木っ端を使って、キャンドルを飾る台をつくります。時間内に二種類作ることができました。


173


↑工作大好き、お家でもずっと工作していたいな〜・・そんな思いを言葉にしながら、今日はキャンドル台もつくり、名札のアイデアスケッチも始めました。


174


↑少々いつもよりおとなしいNちゃんでしたが、いつもよりずっと集中して作っていました。作りたい、その思いの強さでキャンドル台二つと、張り子の入れ物の続きとして、パーツ作りもできました。


175


↑こうやって立てたいな〜、どうやったら立つかな? 考えて、思いついて実行。時には、新しい方法を教えてもらいつつ制作していました。


176


↑シンプル イズ ベスト、そうつぶやきながらパーツを組み合わせていました。


177


↑ディッピングキャンドル用の台を制作。 こんな風にしたい と思いを募らせて制作。 キャンドル、倒れないかな? 繊細な形で、緊張感のある台に仕上がってきています。 


178


来週は、キャンドル台に色をつけていきます。キャンドルを引き立てる色とは?
どんなしあがりなるかな? 

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

木曜日の造形教室・幼児・小学生クラス

161


↑幼児クラスのみんな、どんな道具が必要かな? 自分で考えて まず準備してから 制作をスタート!


164


↑先週の続き、けん玉用の色紙作りです。二色の絵の具を混ぜるとどんな色になるんだろう? 混ぜてみてから塗っているSくんです。


162


↑ボンドをススス〜ッと線に沿ってのばしていくのは、かなり難しい! ちょうど良い量を線に乗せてからひもを貼ります。 そして、今日は最後にひも結びの練習もしましたよ! 


163


↑ひもをボンドで固定する前に、線に乗せて必要な長さに切ります。 最後にひも結びの練習、集中力の勝負! 穴に通せるかな? 

続いて小学生クラス。


165


↑紙コップキャンドルを開いたあとは、木っ端を使ってのキャンドル台作りです。 みんなおしゃべり一つせず、制作に没頭。 良い空気が流れてます!


167


↑薄い板を切ってキャンドル台の材料に使いました。キャンドルを取り囲むイメージを形にしようと、どことどこを接着すると固定されるのかについて慎重に作業を進めていました。


166


↑紙コップキャンドルを取り出したあと、キャンドル台作り。紙やすりも念入りにかけます。


168


↑キャンドルにつけたタイトルに沿うような おもしろい形の木っ端を見つけてきて貼り付けます。キャンドル引き立てる台になるかな?

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月15日 (水)

水曜日の造形教室・小学生クラス

161


↑先週作った、紙コップキャンドルを開く瞬間。
おおお? 思い通りの色かな〜? 


162


↑キャンドルをよく見つめて感じて・・そしてタイトルを付けます。
う〜ん。う〜ん・・・・ と、産みの苦しみ?
なかなか言葉に表せない? 


163


↑そして、アトリエにある木っ端でキャンドルを飾る台をつくります。
新しく見つけた形、さっき付けたタイトルに合うような形・・組み合わせてイメージはもっと広がっていきます。


164


↑木っ端は切りっぱなしなので、端がギザギザしています。紙やすりをしっかりとかけることも大切。ていねいに仕上げていこう!


165


↑おもしろい形を見つけて、キャンドルの周りにたくさん付けました(左)
最後におまけで、木っ端を並べてビーダマをころがすの図(右)


166


↑来週は、ここに色をつけていきます。 あくまでも主役はキャンドル。キャンドルを引き立てる色を見つけられるかな?

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

火曜日の造形教室 幼児クラス・小学生クラス

今週も元気にスタート!
寒い日がふえてきました。風邪など引かないように気をつけましょうね。

幼児クラスの様子。


151


↑名札にニスを塗って完成したので、次に新しい制作を始めました。
好きな形に切った台紙にひもを貼っていく、名付けて 「ラインアートで色面構成!」
今日は、端から端まで引き切った線にひもをのせて貼り付けて行く作業。
線を引く、ひもを長さに切る、ボンドを線に沿って乗せる(力加減が難しいのです)、ボンドの上にひもをしっかり貼り付ける・・・等々 後々工作に必要な作業がタップリ含まれていますよ〜。 たくさん手を動かそう!


152


↑けん玉制作の続きです。先週描いた色紙をていねいに貼り付けていきました。隙間なく、まっすぐにキッチリと貼ることができています! 自分一人でもちゃ〜んとできるようになったね。あと少しで完成! 楽しみだね。

続いて、小学生クラス。


153


↑先週作ったキャンドル、紙コップキャンドルは、あけてみたらどんな感じだったかな? ディッピングキャンドルも併せて 作品タイトルや、感じるイメージなど書いてもらいました。 

う〜ん・・イメージ? タイトルは〜?

書くのに四苦八苦のこどもたち! 

できあがった作品から受けるイメージ、色や形、大きさ、表面の様子、重さや肌触り、何でもいいのですが たくさん頭の中で考えて 言葉を思い浮かべてほしいな〜。
それぞれのこどもたちの持っている言葉の数や体験により、浮かんでくる言葉も違っていると思いますが、できるだけ様々な表現ができるようになるといいなと思います。そういう意味では、日頃 辺りを見回してきれいだな、おもしろいな、これなんだろう? といつも思っていること、そして本を読んで言葉数を増やすこと、人と たくさん会話すること、そういった様々な体験や記憶を自然に積み上げていくことが大切かなと思います。 自分の引き出しを、たくさん持てるようになるといいですね。(こうやって書きながら、おとなも、いや自分も・・と、いつも思っているのですが


154


張り子の入れ物の続きのKちゃん 今日は、張り子に取り付ける猫の顔の土台で悪戦苦闘?! ネコの耳って・・どんな形? 顔は? ネコを良く観察してきてね。

花を入れるバスケットを作っているSちゃん、今日は縁を巻いてから取っ手作りへと進みました。緩まないようにきちっと引き絞りながら巻いていくのがコツです。

キャンドル台をつくる、Jちゃんと、Kちゃん。 アトリエにたくさんある木っ端の中からおもしろい形を見つけ出して、 キャンドルを引き立たせる台を作りましょう! 
さて、どんな仕上がりになるかな?

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

 

| コメント (0)

2017年11月13日 (月)

こどもワークショップ ディッピングキャンドルづくり のご報告

121


秋晴れの日曜日、ディッピングキャンドルづくりのワークショップを行いました。
毎年、こどもデザイン造形教室の小学生クラスでは、ディッピングキャンドルを作っていますが、今年初めて 教室に通ってないお子さん向けにも!・・と、日曜日のワークショップとして開催しました。
といっても、告知期間が短く 地域の掲示板にチラシを貼ったくらいになってしまったのですが 
今日は三人のこどもたちが参加してくれました!

どうやったらロウが付くのか? ロウを付けるときの注意や色の順番によっての違い等々、みんなとてもしっかりとお話を聞いてくれたので・・
とてもスムーズに制作に入ることができました。
なにしろ、火を使い 熱くなっているロウを芯に付けるのですから、特に注意を払い 手元を良く見て制作しなくてはいけません。

説明や注意を聞いたあと、いよいよ制作です。

122


↑色の歴史が芯に刻まれていきます。上から順々にどんな色をたどったかが見えてきます。自信を持って作ることができましたね。


123


↑慎重にロウをつけて行きました。少しずつロウを付ける位置を下げていくのが少し難しかったかな? 最後には太いキャンドルになりましたね。


124_2


↑最初は緊張していたけれど、作っているときはとても集中していました。だんだん色が付いてくると、楽しくなってきたね。

ロウが温かいうちに、形を整えたりしながら みんな順調に完成しました!
作品をご紹介します。


125


↑帰ったら、友だちに見せよう〜、って言っていましたね。お友だちがきっとビックリするね。しっかりと立って、きれいに仕上がりました!


126


↑だんだんキャンドルの色が変わっていく様子、どうだったかな? やさしい色合いのキャンドル、お部屋に飾ってね。


127


↑作っているうちにとても楽しくなってきた様子でした。秋の紅葉を感じさせる暖かな色合いのキャンドルができあがりましたね。


128


↑最後にお迎えのお父さんお母さんを交えて感想発表会。
お父さんやお母さんに会った途端 みんな、急に照れてしまって キャンドルを落としそうになったりして、一瞬心臓がドッキリ
世界に一つだけのキャンドル、壊れてしまったら直しようがないので ドキドキです  
みんなに一言ずつ感想を言ってもらいましたが、ロウを付けるのがとても楽しかったとのこと。
そうなんです、ディッピングキャンドルは 作るたびに発見があり そして形を整えていくのも楽しく 何度作ってもまだまだ飽きることがありません。
来年もみんなに参加してもらえるように、企画したいと思います。
ぜひまた、制作しに来てほしいな〜 と思います!

ご参加ありがとうございました!

アプレットプラス  http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月10日 (金)

金曜日の造形教室・小学生クラス

101_3


こどもデザイン造形教室、金曜日クラス。 みんな休まずに全員そろってキャンドル作りができました! 

今年はどんなキャンドルを作ろうかな〜?
一通り、つくりかたの説明や注意を聞いたあとに、制作スタート!


102_2


↑ゆっくりじっくり作っていました。 暖色系の色を行ったり来たり、時折 白を入れて、形を確かめながら作りました。やさしい色合いのキャンドルができあがりました。


103


↑今年初めてのチャレンジ! 芯にロウが少しずつ付いてくると、お隣のお友だちとニッコリ。だんだん浸す位置を下げていき、きれいな色のキャンドルができました!


104


↑今年は、形を整えることに集中していました。最後の方は、かなり太くなってきたので、こすったりしてスマートにしてまたロウを付けていました。


105


↑今日から教室に通い始めて、初日がキャンドル! とても楽しそうに作っていましたね。初めてでも、つくりかたを理解してきれいに色を付けていました。


106


↑今年は、階段状にロウを付けるキャンドルに挑戦、最後の黄色はほんのり芥子色になって秋を感じました!


107


↑繊細なグラデーションを感じるように、少しずつロウを付ける位置を下げていきました。昨年との違いを出すために、昨年の反対色を選んで作っていました。


108


↑今年は、階段状のキャンドルをつくるぞ〜!と、宣言。ロウを付けて整えて・・・思い通りの形になったかな?


100


肌でほんのりロウの温かさを感じ、手を動かし、色や形を考えながら、世界に一つだけのキャンドルができあがった一週間でした!
来週、キャンドルにタイトルを付けてもらおうと思っています。

みんなの作品は、後日ご紹介します!

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月 9日 (木)

木曜日の造形教室・幼児・小学生クラス

北風が強く吹きました。夜になって急に冷え込んできた東京です。
すっかり秋も深まってきました。
ついこの前まで、Tシャツにサンダルばきだった こどもたちも、ダウンジャケットやフリースを着込んでいます。

今日の幼児クラス・・


091_2


↑先週、けん玉の色紙を貼り終えたので、今日はニスを塗りました!
来週、ひもを結んで完成です!

カラフルけんだま  / わたる(年中)
■がんばったところ
かみをはるのをがんばった
■むずかしかったところ
むずかしくなかった
■だれにあそんでほしいですか
パパ


092_2


↑こちらも、ニスを塗って完成! 
るーみん / まるみ(年中)
■どうして 「るーみん」 となづけたの?
たのしいいろだったから
■がんばったところ
カラフルにつくったところ
■むずかしかったところ
かみをくっつけるところ
■だれにあそんでほしいですか
ママ・パパ・おばあちゃん


093_3


↑けん玉のための色紙を作っています。絵の具の出し方、水の入れ方、そしてよくとかしてから・・描く! 色をかえるときは〜・・・あらってぬぐってべつのいろ〜♪ だよね。 自分の絵の具をパレットに出して、グルグル溶いて・・どんな色が生まれるのか?それが知りたくて、そしてそれを紙に描きたくてたまらない〜!というSくんです。


094


↑こちらも、けん玉のための色紙づくり。絵の具をどんどん塗ります。好きな色、好きな形・・好きな色同士を少しずつ混ぜてみたら、新しい色がうまれたね。
たくさん描いたら、次回はこれをけん玉に貼っていきますよ!


続いて、小学生クラス。 今週はキャンドルづくり〜!


095


↑少しずつ色をかさねて、少しずつずらして色をつけて行くと・・色の歴史が見えるキャンドルになります。 紙コップで作るキャンドルにも挑戦。 一色目、少し冷めてきて固まりかけのところを割り箸でグルグルかきまわします。そのあと、二色目を入れて完成!


096


↑温かいうちに、こすったり整えたりしながら形を作っていきました。濁りのないきれいな色のキャンドル!形も階段状に色が変わってとてもキレイ。


097_2


↑色の順番で少しずつ印象が変わりますね。ほんのり温かいうちにキャンドルの形を整えていき、形にもこだわります。


098


今日は、とてもクリアな色のキャンドルがたくさんできましたよ!

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月 8日 (水)

水曜日の造形教室・幼児・小学生クラス

曇り空の一日でした。
向かいの しらさぎホームでは現在外装工事中。
いつもは、かなり静かなアトリエ周辺ですが、この頃は工事中で少々にぎやかです。 

11月を過ぎて、近くを流れる妙正寺川沿いの木々は、少しずつ色づいてきているようです。


081


↑幼児クラスのYくん、ハロウィン制作が終わったので名札作りを再開!
ていねいに下絵のプランを描き、紙やすりや下地のジェッソ塗りを初めて体験。絵の具の溶き方や筆の洗い方まで・・一つ一つを覚えながら制作しています。


0802


↑小学生クラスでは、年に一度のキャンドル制作! 初めて制作する子はどうやったらロウが付くのか?少しおそるおそるのスタートでしたが、すぐに慣れてとっても楽しそう! 6年生のKくんは、今までの経験を生かしながら・・今年はねじってねじってクルクルのキャンドルを作りました。
みんな個性的な形のステキなキャンドルができあがっていますよ!  

色が濁らないようにするには? 
どのタイミングで形を整えるといいのかな?
・・何回か作っていくとようやくわかってくることなので、低学年のこどもたちはずっと続けて制作していけるといいですね〜!

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月 7日 (火)

火曜日の造形教室・幼児・小学生・おとなクラス

11月に入りました。今年ももうあと二ヶ月!
思いの外、暖かい日になりました。

今週も元気にいきましょう!


071_2


↑幼児クラスのNちゃん、今日はけん玉に貼る色紙作り。絵の具を出して水で溶かして、自由に絵を描いています。とってもきれい!
筆の先を使ってさっさっさ〜とぬるよ〜。根元でゴシゴシは、筆が痛いっていってるからね〜・・と 筆遣いを覚えてほしいなと思い声をかけています。


072


↑10月から通い始めたHくん、今日は名札の色塗りを完成させました。好きな色、塗ってみたい色、筆先を使って細かく塗っていましたよ!


073


↑続いて、小学生クラス。今週は、キャンドル作りなのですが
あいにく二人お休みでした 
混色や形作りのお話のあと、いよいよ芯にロウをつけていきます。 あわてずリズムよく、色の順番を考えながら・・・
今年はどんなキャンドルが並ぶかな?


074


↑今日は、おとなのための造形教室でもキャンドル作り。
色の順序やキャンドルの形を考えながら・・時間いっぱい集中! 
いつまででも作っていられそう〜 との声も聞かれました。
温かなロウを自分の思う形に仕上げるひととき。転がしたりなでたりして、だんだん変化して行きます。 クリスマスは、まだまだ先ですが、お部屋に飾ったりして楽しんでくださいね。

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

2017年11月 5日 (日)

Sunday おやこワークショップ vol.05 無事終了しました!

051


11月に入り、カレンダーもあと二枚! 
一年はあっという間ですね〜。こどもたちの成長は、もっとあっという間かな?

今日は、年中さんの男の子とお母さんのご参加でした。
11月に入ると途端に北風が吹いたり、カサカサと音を立てながら落ち葉が道ばたに舞っていたり・・。
色づき始めた街に秋の深まりを感じる季節でもあります。

葉っぱを見たことある? と尋ねてみると・・・
ない〜〜〜!  って・・元気に答えるSくん。 きっといつも目にしていると思うけど、ちょっと意識して 庭や道を眺めてみよう!


052


↑アトリエの近所で見つけてきた葉っぱの中から いくつか選びながら 表裏を確認して台紙に貼っていきました。ふれてみて、ツルツルとしているほうが表側。そこにボンドを塗って、裏側の葉脈がハッキリしている方が出るように台紙に貼ります。


053


↑なるべく白い余白がないように、たくさんの葉っぱで埋めました。


054


↑今日は、色を変化させながら版画をプリントしていくよ!
まずは、黄色・・・

自分でローラーをあつかってみたいと、コロコロ〜。
葉っぱがとれないようにやさしくね。
全体にインクがのったら、紙をおいて 手のひらやバレンで葉っぱの形を写し取ります。どうかな? どんな仕上がりかな?


055


↑黄色の次に赤色を混ぜて 夕焼けや柿のような秋を感じさせる色に変化させてプリントしてみました。その次は青・・・という具合に、少しずつ前のインクが版に残っているので不思議な色味が出てきます。
これから出会うであろう、紅葉や枯れ葉にも通じる色かな?


056


↑最後に黒インクで形をバッチリプリントして今日は終了!
聞けば、今日はお父さんのお誕生日なんだそうです。
お母さんと息子さんからの ステキなお誕生日プレゼントになりましたね。 

Sundayおやこワークショップは、毎月第一日曜日の午前中に開催しています。
親子でふれあい 時間や空間を共有しながら 造形を楽しもう! 
どうぞご参加ください!  次回vol.06は 12/3(日)10時〜11時45分です。
内容の詳細は追ってお知らせします。

アプレットプラス  http://aplt.jp/
ツイッター https://twitter.com/applet_plus
フェイスブック https://twitter.com/applet_plus
インスタグラム  https://www.instagram.com/appletplus/

| コメント (0)

2017年11月 2日 (木)

木曜日の造形教室 

今日は良いお天気でした。
こんな秋晴れが、今年は少ないですね。 夏日が十月に入っても何日かあり、そのあと雨続きでいきなり冬になったかと思う日もあり。
気づけばあっという間にもう、11月です。
暑いか、寒いか。
ゼロか100か。
・・そんな感じで、曖昧な微妙な季節がなくなってきて、春や秋が短くなってきているような気がします。 日本人独特の季節を表す言葉も減っていくのかも・・。  

幼児クラスでは、けん玉づくりを再開しました。
みんな、静かに集中しています。
ていねいに一枚一枚を貼る作業。素材に触れながら作ることは、とても大切です、特にこの頃は仮想体験がふえていますから、実物に触れ、肌で確かめながら仕上がりを確認することがとても大切な体験と考えます。

Dscf0830

Dscf0833_1
Dscf0848


続いて、小学生クラス。

Dscf0860


↑ドレスのスケッチを終えたあと、まずはドレスを着せるボディの制作を始めました。どんなサイズで、どうやったら? と考えながら少しずつ進めています。


Dscf0866


↑船を作っていますが、甲板にのせるテラスや箱の制作を開始。サイズを決めて定規を使って壁の部分や底の板をダンボールに書き 切っていきました。


Dscf0872


↑パチンコの板に絵を描いています。マスキングテープを使いながら直線で切り取られたデザインを塗っています。


小学生クラスの自由制作では、こんなモノが作りたい、とそれぞれが思い描いた世界を形に表していきます。時には、どうやったらそれが実現するのか? 相談したりそれぞれが知恵を絞ってアイデアを出したり。
時間がかかるけれど、そのプロセスを大切に制作を進めています。答えを自分で見つけながら進む作業です。

アプレットプラス こどもデザイン造形教室 http://aplt.jp/

| コメント (0)

« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »