新しい糸のこ盤がやってきました。
造形教室では高学年の木工作品づくりのとき積極的に糸のこ盤を使用していますが、なんと、高知で家具を作っている先輩から使わなくなったからと、新たに一台頂くことになりました。(実は今まで使っていた機械もその先輩からの頂き物でいつも大変お世話になっています)
今回の糸のこ盤はドイツのヘグナーという会社の機械でとても静かできれいに切れると評判のもの。 アームの長さも今までのものより長いので、制作の幅が広がりそうです。
今までの機械と糸のこ盤ブラザース結成です。
ちなみに先輩の吉良修さんは高知で天然木を使ったオーダー家具(定番商品もあります)づくり をしており、質実剛健な作りの中にアーティスティックな感覚がきらりと光る作品が特長。 細かなオーダーにも応えてくれます。
よかったらホームページをのぞいてみてください。<手づくり家具>吉良修の木工
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