『おうちじかん』 散歩・マスクを作る
自営業は身体が資本。
毎冬、インフルエンザにかからないように予防接種を打ち、年明けからは特に気をつけるのが常。
ところが、今年は新型コロナウィルスという新たな敵が姿を現しました。
2月頃から新型コロナの感染が拡大するにつれて 行動範囲が縮小し・・
3月からは休校要請が出る中、こどもたちがアトリエに来るので
より一層 感染拡大を予防しなくては と言う緊張感の元、暮らしてきました。
手洗い、うがい、マスク・・そして、近所に買い物に行っても帰宅後すぐに消毒!
それほど、緊迫感を持っていたのは、我が家に受験生がいたせいもあるのですが。
自宅の隣が仕事場です。ほとんど家を出なくても仕事ができる。
満員の通勤電車に乗らなくてすむ。
それは、それで今回のような事態にはとても有効かもしれませんが、その閉塞感と言ったら! ・・もう、まさしく巣ごもり。
それでも季節は巡る。
次第に暖かくなってきて、花も咲き始め、気がついたらソメイヨシノはすっかり満開を過ぎていました。
巣ごもりしていると、生活リズムがいつもとちがって、
気分転換もはかりづらい。
そんなときは、お散歩がおすすめです。
季節は巡り、歩いていると様々な色に出会います。
近くの川沿い、川の上流にある公園にも、色を見つけました。
ご近所散歩で、リフレッシュしたら
お家でできることを。
今はこれでしょう!
マスク作り。
残り布の中から、使えそうな布を見繕ってさっそく作ってみよう。
内側は、100均で買ってきたガーゼハンカチや、西友で見つけたガーゼを重ねた布巾を使ってみましたが
思った以上に肌触りがよく、つけ心地がいい。
コロナとの戦いが長期戦になりそうなので、紙製マスクが無くなりそうなときの予備に使おうと思います。
ツル先生は、人とちがうのがいい! と、手製本の表紙用に買ってあった布を選択😄
個性的なマスク、いいですね〜。 こどもたちにも注目されるかも!?
マスクを作るのが かなり楽しいので、今後 国から送られてくるガーゼマスク1世帯2枚の行き場は??
そもそもなぜ、1世帯2枚なのか??
それよりも、同じお金をかけるなら医療現場に医療用マスクの補助をする方がいいのでは? と思うけど。
早く、コロナ狂騒曲が終幕しますように・・・
コメント