アール・デコの貴重書 東京都庭園美術館
すでに一ヶ月以上も前に終了している展覧会ですが
備忘録として記録しておきます。
建物公開2022
アール・デコの貴重書
2022/4/23〜6/12
アール・デコ様式の建物としても有名な 東京都庭園美術館。
その建物内を存分に見学できると共に、アールデコ期に発刊されていた貴重書も展示されるという展覧会。
観にいく前は、本の装丁デザインを主に紹介する展覧会かと思ったが、書物の展示は少なかった。
それでも、ほとんどの展示物や建物内も写真撮影が可能であったので、気になるところを心置きなく撮影!
その中の、一部をこちらに載せておこう
●アールデコの貴重書 グラフィカルなデザインで気になったもの
●アールデコデザインの照明
庭園美術館 というだけあって、庭も美しい。
都会の真ん中にこれだけの緑を感じられる空間が存在する驚き、そしてかつてここは旧朝香宮邸だったと思うと、ここに住んでいた人がいたんだなあと・・その当時の文化や美、デザインを重んじる意識の高さと、こういう貴重な建築物を守ることの大切さを感じる。
庭を散策している時の、高速道路の騒音が気になるのだけが惜しいところ。
(m)
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