木で作った恐竜 2024/3/22完成
恐竜が大好きなSくん、
これまで作ってきたものも、恐竜をテーマにしたものが多かった!
昨年末、いよいよ自由制作にとりかかることになり、何を作ろうか?と考えた・・
やっぱり恐竜、動く恐竜が作りたい!
ツル先生からの提案もあって、板を組み合わせて動かせる恐竜を作ってみることにしました。
板を切るために糸鋸盤に初挑戦したSくん、
歯のギザギザ、背中の凸凹、足の爪・・ こだわりを形で表し、こんなに細かいギザギザ、本当にカットできるのかな?
という周囲の心配を物ともせず、細かいところも恐れずに糸鋸盤でグイグイ積極的に板を切りました。
たたかいをおえた さいきょうのラプトル そうた 小学2年
制作期間 2023年12月~2024年3月
■くふうしたところ みてほしいところ
きょうりゅうのしっぽと首と手と足と、したあごがうごくところ
■むずかしかったところ
いとのこばんできょうりゅうのパーツを切るのがむずかしかった
■つくっているときに、はっけんしたこと・きづいたこと
うごくところに、はりがね(ワイヤー)ときんぞくをいれればうごくことを気づいた
■このきょうりゅうのなまえは?
ドラゴンラプトル
■このきょうりゅうのせいたいは?
サバンナにすんでる肉食きょうりゅうで、1人でかりをしている
恐竜の形、動き、姿勢・・こうしたい、こう動かしたい、その想いの強さが、作品に表れています。
早く組み立てたい、完成させたいと・・少々慌て気味のところもありましたが、細かい作業や仕上げを丁寧に順序立てて作業していくことも大切な経験。 金属の棒を差し込んだり、それをカットしたりと、初めての道具にも挑戦しながら、完成させました。
何度も塗り重ねた恐竜の体の色と、口の色・・深い緑に対して、補色の赤が効いていますね。
それでは、制作の様子を少しだけご紹介します!



今回の恐竜が完成後、対戦相手を同じ方法で作りたいと、もう一匹を制作し始めました。次に作っている恐竜はもう少し大きめです。
今回の経験を活かして、次はどんな恐竜が出来上がるか、今から楽しみですね。
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