一折り中綴じノート 2024/3/20完成
らいおんときりん うらら 小学3年
■くふうしたところ みてほしいところ
らいおんときりんのかお
■むずかしかったところ
らいおんの顔がにじんじゃう
■つくっているときに、はっけんしたこと・きづいたこと
空がくらいかんじにしたら、ちょっとぬりつぶせないところがあって、光がもれているようになった
■このノートになにをかきたいですか
きょうやったこと
体験に来た時に描いた絵をノートにしています。
体験の時には、みんな初めてだから緊張してしまうと思いますが、Uちゃんもそうだったかな?
時々、確認をしながらゆっくり描いていました。
背景の細かい点描が新しい色を生み出していますね。
キリンとライオンが仲良く並んでいるなんて、現実ではありえないんだろうけれど、こうして絵になっていると
なんだかゆったりのどかなイメージがします。
使っている紙が、水分を吸収しやすく滲みやすい紙なので、はっきり出したいところが思うように表現できないこともありますが、でも滲みが模様となって新たな発見が生まれる場合もあります。限られた色を使っても、色同士を重ね合わせて新しくまた生まれる色・・
滲んだ模様が却って優しい表情を生んだり、奥行きを感じさせる場合もあります。
画材との出会いもまた、新しい発見ですね。
これから、作ることを通して、どんな色が好きなのか、どんな形やモノに興味があるのか、ぜひ教えてね。
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